株式会社スーツは、中部地方の中小企業を支援するため、「スーツアップ2024年地方応援キャンペーン」第6弾を実施することを発表しました。このキャンペーンでは、同社の経営支援クラウド「Suit UP」の無料お試し期間を30日間延長し、さらに有料プランの申込みをされた企業に対しては、2024年12月まで20%割引が適用されます。
「Suit UP」は、チームで簡単に、毎日続けられるプロジェクト・タスク管理ツールです。従来の表計算ソフトのような操作で、チームの業務を可視化し、タスクの漏れや期限遅れを防ぎます。チームのタスク管理を実現することで、業務の効率化やオペレーションの改善が進み、大幅なコスト削減につながります。
株式会社スーツの調査によると、社員数30名の会社で、上司と部下間で1日2回8分のタスクの進捗確認が発生した場合、1か月(営業日20日計算)で119万円ものコストがかかることが明らかになりました。中小企業にとって決して小さくないこのコスト負担額は、チームのタスク管理を導入することで大きく改善できます。
しかしながら、株式会社ヌーラボの調査では、従業員1,000人以下の企業・団体において、チームのタスク管理のために「Excelやスプレッドシート」を利用している割合は25.2%、「タスク管理専用ツール」は11.7%にとどまっている一方、個人のタスク管理のために「メールやカレンダー機能」や「手書きのメモ」を利用している割合はそれぞれ31.2%、30.6%と高くなっています。
株式会社スーツは、中小企業が簡単にチームのタスク管理を導入・運用できるように、今後も継続して割引キャンペーンを開催していく予定です。
「Suit UP」は、β版ではタスク・組織・コミュニケーション及び分析の基本機能に加え、表計算ソフトにはないタスク雛型、期限通知及び定型タスクなど、チームでのタスク管理を簡単に毎日続けられる機能を搭載しています。
プランと料金は、スタンダードプランが会社/組織に所属するユーザー1人あたり月額1,080円(税別)、ユーザー数が10名以下の会社/組織向けには、事業規模を考慮して費用負担をより軽減したスタータープランが1人あたり月額500円(税別)となっています。さらに、β版スタートキャンペーンとして、2024年12月31日までは期間限定で初期費用が無料です。
中部地方の中小企業は、この機会に「Suit UP」を導入し、チームのタスク管理を効率化することで、業務の改善とコスト削減を実現してみてはいかがでしょうか。