六本木朝日神社での『ほおずき市』開催
毎年恒例の行事である六本木朝日神社の『ほおずき市』が、今年も開催されることとなりました。21周年を迎えるこのイベントでは、日之影町から取り寄せた特産の「ほおずき」が展示・販売されるほか、様々な地域の特産品も楽しめます。
開催詳細
- - 日時: 令和7年7月11日(金)~12日(土)10:00~18:30
※ほおずきが売り切れ次第終了
- - 会場: 六本木朝日神社(東京都港区六本木6丁目7-14)
特産品の数々
日之影町の自慢の「ほおずき」は、その大きさと鮮やかな色合いが特徴で、訪れた人々を魅了します。また、道の駅青雲橋や旬果工房てらすからも、「なつかしい!」と感じる特産品が多数登場。地域ならではの美味しい商品が並びますので、ぜひお立ち寄りください。
焼酎のふるまい
イベントの目玉の一つは、日之影町の伝統酒蔵「姫泉酒造合資会社」による焼酎のふるまいです。購入した方には、特製の焼酎一杯のサービスがあり、暑い夏の日にぴったりの一杯を楽しめます。ただし、焼酎は数量限定のため、無くなり次第終了となりますので、早めの来場をお勧めします。
姫泉酒造合資会社とは
姫泉酒造合資会社は天保2年(1831年)に創業し、長い歴史を持った酒蔵です。近年まで清酒製造も手がけており、その確かな技術は現在の本格焼酎作りにも活かされています。2023年には、日本の「伝統的酒造り」がユネスコの無形文化遺産に登録されるなど、日本の酒文化を支える重要な存在です。
ほおずき市を楽しむ
『ほおずき市』では、日之影町の豊かな自然が育んだ特産品が集まり、地域紹介のコーナーも設けられています。多彩な商品を手に取るだけでなく、地元の魅力を感じられる貴重な機会です。家族や友人と一緒にぜひ訪れて、夏の思い出を作りましょう。
この夏、六本木朝日神社での『ほおずき市』で、美味しい特産品や焼酎を楽しみながら、特別な時間を過ごしてみませんか?皆様のご来場を心よりお待ちしております。