新デュアルバンドソナー
2026-06-11 09:50:05

株式会社スペースワンが新たにデュアルバンドソナー「DEEPULSE C750D」を発表

水中調査の新たな可能性を切り開くDEEPULSE C750D



スペースワンが誇る最新技術


株式会社スペースワンは、福島県郡山市に本社を構える企業で、東京にも営業所を持ちます。水中ドローン業界において数多くの実績を持つ同社が、デュアルバンドのイメージングソナー「DEEPULSE C750D」を新たに発表しました。この製品は、750kHzと1.2MHzの二つの周波数を搭載し、水中の探査と高精細観測を1台で実現します。

DEEPULSE C750Dの特長



1. デュアルバンド構成


本ソナーは、750kHzによる広域探索を可能にし、最大120mの距離まで対象物の位置や周辺状況を把握できます。一方で、高周波の1.2MHzを利用すれば、より詳細な構造物の確認が可能です。これにより、調査や点検の効率が大幅に向上します。

2. 同時表示機能


DEEPULSE C750Dの最大の魅力は、二つの周波数帯の映像をリアルタイムで同時に表示できる点です。これにより、広域探索と高精細観測をシームレスに行うことができ、作業者の負担を軽減しつつ精度を高めます。

3. コンパクトで高性能


本体サイズは124×113×62mm、重量約1.1kg(空中)、水中での重量は0.48kgと非常に軽量です。このため、水中ドローンやROVへの搭載にも適しており、移動や操作においても優れた利便性を提供します。最大512ビーム、最大40Hzのリフレッシュレートも魅力的です。

水中調査の重要性


近年、港湾施設や橋梁、ダム、海底ケーブルなどの社会インフラにおける水中構造物の点検が注目されています。老朽化や維持管理のためには、水中での技術が必須ですが、水中は暗く濁りやすく、従来のカメラだけでは十分な情報を集めることが難しい環境です。DEEPULSE C750Dは、こうした課題に真正面から挑む製品です。

展示会での初公開


DEEPULSE C750Dは、2026年に開催される第8回国際建設・測量展(CSPI 2026)で初めて展示されます。同社は展示会で実機を用いて機能を紹介し、会期中から販売受付も開始します。

出展概要


  • - 名称: 第8回 国際 建設・測量展(CSPI 2026)
  • - 会期: 2026年6月17日(水)~20日(土)
  • - 場所: 千葉県・幕張メッセ
  • - 出展場所: 15-02(5ホール出入口側通路)

株式会社スペースワンの将来


水中ドローンに特化したビジネスを展開する株式会社スペースワンは、2017年からの本格展開を経て、今や国内トップクラスの実績を誇ります。水中調査の新たな選択肢を提供するDEEPULSE C750Dの登場により、ますます水中調査の技術が進化していくことでしょう。今後の成長にも期待が高まります。

この新しいイメージングソナーがどのように業界にインパクトを与えるのか、今後の動向が注目されます。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

会社情報

会社名
株式会社スペースワン
住所
福島県郡山市香久池1-17-3
電話番号
024-954-9930

トピックス(IT)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。