「Go Sub」新機能のご紹介
株式会社GO RIDEが提供する定期購入アプリ「Go Sub」は、2024年7月に新たなダッシュボード機能を追加しました。このアップデートにより、より便利で分かりやすいサブスクリプションの管理が可能になりました。
ダッシュボード機能の強化
新しく強化されたダッシュボード機能では、ユーザーはデータをさまざまな条件で絞り込みやすくなります。具体的には、商品やサブスクリプショングループ、プラン、通貨、テスト契約といった要素に基づいて、契約を効率的に分析できるようになりました。この機能のおかげで、そうした多岐にわたるサブスク契約を提供するストアにとって、運営がさらにスムーズになります。
また、ダッシュボードで確認できる項目には契約数、アクティブ契約数、総売上、平均売上、解約率、そして契約の状況(スキップ、一時停止、終了、解約、再開)などが含まれています。
新たなデータエクスポート機能
さらに、契約データをCSV形式でエクスポートする際には、配送先の情報が追加される仕様に変更されました。これにより、配送先の苗字や名前、電話番号、会社名を含むといった詳細な情報を手に入れることができ、データ管理の精度と効率が向上します。
日本語対応の強化
アプリ管理画面における日本の配送先住所のローカライズも注目すべきポイントです。管理画面が日本語設定の場合、都道府県や配送先住所が日本スタイルで表示されるため、使いやすさが増しています。特に、国内のユーザーにとっては、より視認性の高いインターフェースが嬉しいポイントでしょう。
ストアフロントの進化
また、商品ページとBOXページのリダイレクトに関しても改良が加えられました。Shopify Translate & Adaptを利用しているストアは、商品ページからBOXページへスムーズにリダイレクトできるようになり、ユーザー体験が向上しています。
今後の展望
「Go Sub」は今後もShopifyでのサブスクリプション販売をより一層便利に進化させる計画です。アプリに関する質問や移行の相談は、いつでもサポートが受けられる体制が整えられています。安心して利用できる「Go Sub」は、定期購入を検討している方々にとって、魅力的な選択肢となるでしょう。
アプリの特徴とプラン
現在、「Go Sub」には、インストールが無料のスタータープランや、月額39ドルのプレミアムプランなどがあります。各プランでは、無制限の契約設定やテストモードが利用できるため、ユーザーは自分のニーズに合わせた利用が可能です。
- インストール無料
- 2% のサブスク販売手数料
- 無制限のサブスクリプショングループ設定
- 月額39ドル
- 0% のサブスク販売手数料
- 1000契約までのサブスクリプション
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