QQEnglishと武蔵野大学の協定締結
2023年、株式会社QQEnglishが武蔵野大学アントレプレナーシップ学科(EMC)と包括連携協定を締結しました。この協定の目的は、両者の教育資源を活かし、学生が世界に挑戦するための具体的な学びの機会を提供することにあります。
協定の背景
武蔵野大学EMCは、知識だけでなく、学生自身が実社会課題を発見し、解決する経験を重視しています。プロジェクト型の学習や海外のスタートアップ企業訪問など、アクティブな学びの場を整えています。一方でQQEnglishは、オンライン英会話やセブ島留学を通じて、多くの生徒が「世界とつながる第一歩」を踏み出せるようサポートしています。
この教育理念の一致が、今回の協定締結の決め手となりました。
連携の内容
この協定に基づいて、以下の分野での連携が検討されています。
- - 海外での学びの機会の提供:学生が語学力を向上させるための具体的な学びの場が提供されます。
- - インターンシップ体験:実社会に触れる機会を提供し、学びをより実践的なものにします。
- - 主体性を育む取り組み:学生の挑戦心を育てるためのさまざまなプログラムが導入される予定です。
具体的な内容は、QQEnglishと武蔵野大学での協議によって徐々に決まっていく見込みです。
QQEnglish賞の設立
QQEnglishは、学生や若手人材の挑戦を応援するために、「QQEnglish賞」を設けました。この賞は、2026年に開催される「EMC GLOBAL SUMMIT」で優れたプレゼンテーションを行った学生企業に授与されます。具体的には、課題発見力や構想力、表現力が評価されるもので、アントレプレナーシップ教育の理念に合致する取り組みとなっています。
受賞企業の一例として「JAMP in」という企業があります。代表取締役である廣居珠紀氏が率いるこの企業は、英語学習や留学につながる体験を提供しています。
今後の展望
QQEnglishとJAMP inは、国内留学プログラム参加者にオンライン英会話サービスのクーポンを配布し、英語学習を持続可能な形で支援しています。また、国内留学から海外留学へと繋がる道筋を拡げるために、フィリピン・セブ島での語学留学の接続についても検討しています。
この取り組みは、武蔵野大学との包括連携協定の第一歩として位置付けられ、今後の教育連携の拡大につながることが期待されています。
教育機関からの期待の声
武蔵野大学アントレプレナーシップ学部長である伊藤羊一氏は、QQEnglishとの連携を非常に喜ばしく思っています。彼は、学生が英語で考え、異なる文化や価値観の中でフルフィルする経験が、今後のアントレプレナーシップに不可欠な基礎力だと強調しました。QQEnglishが持つ国際的な教育リソースが、学生たちの世界への第一歩をサポートするでしょう。
QQEnglishの取締役、梶原純氏もこの連携について言及し、英語が世界に挑戦するための手段であると語りました。彼は学生が学びを実践の場で活かせる機会を創出し、次世代のグローバル人材育成に寄与していく意向を表明しています。
武蔵野大学とQQEnglishの概要
武蔵野大学は、1924年に設立され、2004年に男女共学化した総合大学です。現在は13,000人以上の学生が在籍し、先進的な教育プログラムを展開しています。一方、QQEnglishはフィリピン人教師を採用したオンライン英会話ブランドであり、英語学習の機会を提供するだけでなく、社会貢献活動にも取り組んでいます。
この新たな連携によって、将来の学生たちが国際的な挑戦に自身を持って立ち向かえる環境が整うことに期待が寄せられています。