ミシュランラーメン『らぁ麺すぎ本』が東海エリアに初上陸！

ミシュラン4年連続掲載の名店『らぁ麺すぎ本』が東海に登場

東京で多くのラーメンファンを虜にしてきた『らぁ麺すぎ本』が、2025年3月12日（水）に三重県桑名市のジャズドリーム長島にオープンします。この出店は東海エリアにとって待望のニュースです。

名店の誕生と成長の歴史

『らぁ麺すぎ本』は、2013年に東京都中野区にオープンしたラーメン店で、オーナーの杉本康介氏が手がけています。彼は戸塚で修行を重ね、独自の美味しさを追求する職人精神を持つ人物です。オープン後、瞬く間に人気店となり、2017年から2020年にかけて『ミシュランガイド東京』において「ビグブルマン」に4年連続で掲載されました。この実績が、全国のラーメンファンの期待を一層高める要因となったのです。

東海エリア初出店の意義

新たにオープンするジャズドリーム長島店はフードコート形式での出店となります。一流のラーメンを気軽に楽しめるという点で、多くのファンにとって嬉しいニュースとなるでしょう。ミシュラン認定の名店の味をフードコートで楽しめるチャンスは、より多くの人々に感動を提供することになるでしょう。

『すぎ本』の魅力

『らぁ麺すぎ本』の最大の魅力は、杉本氏が求め続ける「理想のラーメン」にあります。数々の厳選素材を使用し、独自の調理技術で仕上げられた一杯は、伝統的な王道ラーメンでありながらも革新を続けています。特に看板メニューである「醤油らぁ麺」は、全国から集めた5種類の生醤油をブレンドした美しい透き通ったスープが特徴です。このスープは、味わいと香りが引き出され、何度食べても飽きることがありません。

また、自家製麺は4種の小麦粉と全粒粉を組み合わせて作り出されています。小麦本来の香りとインパクトを大事にしつつ、スープとの相性が抜群の仕上がりとなっています。さらに、塩らぁ麺など他のメニューも充実しており、東京ラーメン・オブ・ザ・イヤーでは何度も受賞する評判の良さです。