こどもたちの夢が形になる「ペットボトルツリー」点灯式
オリックス不動産、関電不動産、名鉄不動産、南海電気鉄道、長谷工コーポレーションが共催する「こどもたちの夢の木プロジェクト」が、来たる12月5日(土)に記念すべきペットボトルツリーの点灯式を実施します。このプロジェクトは、地域で集めたペットボトルを使って、子供たちの夢を表現するシンボルツリーを作り出すことを目的としています。
プロジェクトの目的と活動内容
「こどもたちの夢の木プロジェクト」は、地域の人々が集まることで、互いの夢や希望が育まれる場を提供することを目指しています。10月中旬からは地域住民に対して、ペットボトルの回収と子供たちの夢を表現する紙の応募を呼びかけてきました。その甲斐あって、1,000本以上のペットボトルが集まり、500枚もの夢の紙の応募が寄せられました。
集められたペットボトルと夢の紙は、12月5日から翌年1月31日までの間、ホームセンターコーナン中もず店の東側空地に設置される予定です。また、展示終了後は、金岡神社にて夢の成就祈祷を行い、住民の夢を応援する活動も行われます。
点灯式の詳細
点灯式当日は、17時30分にオープニングを開始し、続いて主催者による挨拶や来賓挨拶が行われます。特別ゲストとして堺市少年少女合唱団や堺リーブズハーモニー、さらには堺市音楽団金管アンサンブルチームも出演し、会場を盛り上げる予定です。
点灯式は、まちの住民同士が再会し、夢を共有し合う機会ともなります。このイベントは、地域のつながりを深める重要な瞬間となるでしょう。
プロジェクト参加者への感謝
プロジェクトに参加し、協力してくれた地域の方々には、感謝の印としてフウセンカズラの種をプレゼントします。このような小さな心配りが、地域の温かさを感じさせます。
まとめ
「こどもたちの夢の木プロジェクト」が提案するペットボトルツリーの点灯式は、地域と子供たちの夢を結び付ける素晴らしいイベントです。地域住民の方々の参加を心よりお待ちしております。冬の夜空を彩るこの光のツリーが、皆さんの希望の象徴となりますように。
イベントに関する詳細は公式HP(
http://www.yumenokiprj.com/)をご確認ください。お問い合わせは、実施事務局(担当: 近藤・籔)までお願いします。