#東京都 #新宿区 #早稲田大学 #エキュメノポリス #LANGX

次世代言語教育AIシンポジウムの開催概要

2024年10月30日（水）、早稲田大学と株式会社エキュメノポリスが共催する「次世代言語教育AIシンポジウム」が開催されます。このシンポジウムは、文理融合型の最新研究成果を報告する重要なイベントです。

シンポジウムの目的

最近、AI技術が急速に進化している中、早稲田大学では文理の垣根を越え、次世代の言語教育に力を入れています。全学的なグローバルエデュケーションセンターとグリーン・コンピューティング・システム研究機構が中心になり、AIを活用した英語コミュニケーション学習の支援技術を紹介します。このシンポジウムでは、教育と最新のAI研究がどのように融合し、教育改革に寄与しているのかを知ることができます。

特に注目は、エキュメノポリスが開発した「LANGX（ラングエックス）」という英会話能力診断サービスです。この画期的なサービスは既に早稲田大学の正規英語科目で本格的に導入されており、全国の教育機関で広がりを見せています。

シンポジウムのプログラム

シンポジウムは、13:00から17:00まで早稲田大学の40号館1階カンファレンスルームで行われ、現地参加またはZoomでの参加が可能です。プログラム概要は以下の通りです：

• - 13:00〜オープニング

早稲田大学副総長や文部科学省関係者が講演を行います。

• - 13:20〜講演（第1部）

早稲田大学の「Tutorial English AIプロジェクト」についての講演。

• - 14:40〜講演（第2部）

診断評価に関する説明や、対話システムを用いたインタラクション能力評価のプレゼンテーションが行われます。

• - 15:50〜パネルディスカッション

教師、学生、AIの関係再構築について、関係者が意見を交わします。

• - 16:20〜クロージング

シンポジウムの締めくくりとして、GCS研究機構の所長が挨拶します。

イベント参加のメリット

参加者は、AI技術が教育分野でどのように活用され、具体的にどんな成果を上げているのかを学ぶことができます。また、実機デモが予定されているため、現地参加を強くお勧めします。実際に技術を体感することで、参加者自身の理解が深まること間違いなしです。

受賞歴

エキュメノポリスは、様々な賞を受賞しており、その一部として「科学技術振興機構理事長賞」の受賞や「すごいベンチャー100」に選出される等、大きな注目を集めています。これらの受賞歴は、同社の技術やサービスが国内外で高く評価されていることを示しています。

参加申し込み

参加を希望する方は、以下のリンクからお申し込みいただけます：
参加申し込みはこちら
早稲田大学発の文理融合型技術がどのように未来の言語教育を切り拓いていくのか、この機会にぜひご参加ください。皆様の参加をお待ちしております。

関連リンク

サードペディア百科事典: 東京都 新宿区 早稲田大学 エキュメノポリス LANGX

Wiki3: 東京都 新宿区 早稲田大学 エキュメノポリス LANGX