リコーブラックラムズ東京とHENNGE株式会社が、再びタッグを組み、パートナーシップを継続することを発表しました。この取り組みは、昨年の協力に続くもので、両者はラグビーの価値を最大化し、チームのビジョンである「Be a Movement.」の実現に向けた様々な活動を通じて、一丸となって挑戦していきます。特に、大きな注目を浴びているのは2025年2月22日(土)に予定されているNTT JAPAN RUGBY LEAGUE ONE 2024-25の第9節東芝ブレイブルーパス東京戦です。今回もHENNGEがマッチデーを開催し、ファンとの交流を深める機会を設けます。
リコーブラックラムズ東京は1953年に創部され、東京都世田谷区を拠点としています。現在はNTTジャパンラグビーリーグワンディビジョン1に所属しており、優勝を目指して日々努力しています。チームの名は、ジャージの黒と選手たちの闘志を象徴する雄羊(ラム)に由来しています。彼らは「Be a Movement.」というスローガンを掲げ、世田谷から社会へと「うねり」を起こすべく活動しています。
一方で、HENNGE株式会社は1996年に設立され、テクノロジーの解放を掲げ、独自のサービスを多様に展開しています。特に、クラウドセキュリティサービス「HENNGE One」やクラウド型メール配信サービス「Customers Mail Cloud」を提供し、企業のIT環境をより安全で便利にすることを使命としています。HENNGEの代表取締役社長、小椋一宏氏は、昨年に引き続きリコーブラックラムズ東京とのパートナーシップ契約を継続できることを光栄に思い、両者のビジョンを実現するため全力でサポートする意向を表明しました。
このパートナーシップによって、多くの人々に感動と勇気を与えることを目指すリコーブラックラムズ東京とHENNGE株式会社。今後の彼らの活動がどのように展開され、ファンや地域社会にインパクトを与えていくのか、大変楽しみです。特に、ラグビーの試合を通じたコミュニティとの絆を深めるイベントや、両者のコラボレーションによる新たな取り組みにも期待が高まります。
リコーブラックラムズ東京の公式ホームページや、SNSプラットフォームを通じて、最新のニュースやイベント情報を追うことができます。ファンの皆様は、ぜひこれらを活用し、試合やイベントへの参加を検討してみてはいかがでしょうか。共同の目標である「優勝」へ向けて、両者がどのように進化していくのか、今後の活動にぜひ注目してください。