LIMNOが挑む未来の産業
2025年2月7日(金)から8日(土)にかけて、米子コンベンションセンターにて「とっとり産業未来フェス」が開催されます。このイベントに、株式会社LIMNOが出展することが決定しました。
展示内容の概要
当イベントにおいて、LIMNOは様々な展示内容を用意しています。特に注目したいのは、「もの忘れ相談プログラム体験」です。これは、軽度認知障害(MCI)の早期発見を目的としたタブレットを使用したプログラムで、参加者は自身の健康状態を客観的に知ることができます。対面式ではないため、回答が誘導される心配もなく安心して利用できます。この革新的なプログラムについての詳細は、
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次に紹介するのは、鳥取市で実験中の「スーパーアプリ」搭載のタブレット端末です。このアプリでは、地域の行政サービスや企業のネット注文など、様々なサービスにアクセス可能です。タブレットを通じて、行政と市民をつなぐ新たな取り組みをご体験いただけます。このプロジェクトの詳細は、
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さらに、高効率なワイヤレス給電が可能な送電機の展示も行います。この技術は、オフィスビルや工場内に設置することで、高効率な給電空間を提供し、IoT化への道を開くものです。特に、この高効率マイクロ波ワイヤレス給電技術は、エイターリンク社とのコラボレーションで実現したもので、詳細は
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その他の展示プログラム
LIMNOはオリジナルタブレット「Funity」や温湿度センサーなども展示予定です。LIMNOでは、高品質なカスタマイズ製品を提供し、サービス価値の最大化を目指しています。これまで、国内トップシェアを誇る実績を持ち、2023年度には国内シェア第4位を獲得しました。
会社概要
株式会社LIMNOは、2023年1月に三洋テクノソリューションズ鳥取から社名変更されました。鳥取県鳥取市立川町に本社を構えており、開発・製造の一貫体制を通じて多様な製品を展開しています。公式サイトは、
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今後の取り組み
とっとり産業未来フェスでは、将来の産業を見据えた多彩な展示が行われます。LIMNOの技術と取り組みを体感できるこのイベントを通じて、地域企業や市民の皆様との新たなつながりを期待しています。皆さまのご来場を心よりお待ちしております。イベントの詳しい情報については、
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