未来を創るアイデアコンテスト
2025-07-01 13:33:08

学生の視点で未来を創る!第3回ルール形成アイデアコンテスト開催

学生の力で新たな社会規範を形成する挑戦


EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社(EYSC)が「第3回 学生ルール形成アイデアコンテスト」を開催します。このコンテストは、学生がその独自の視点を活かして社会を変えるアイデアを提案する場です。応募の受付は本日から始まり、参加資格は日本の大学または大学院に所属する学生で構成された3名以上のチームです。

コンテストの背景


EYSCは“Building a better working world”をビジョンに掲げ、学生の意見が日本における活性化や政策改革を促す力になると考えています。昨年のコンテストでは、94団体から376名の学生が参加。多種多様なアイデアが寄せられ、その中には国会議員への政策提言への道を開くものもありました。このように、コンテストへの参加は、社会改革に向けた第一歩となるのです。

今年のコンテストの特徴


第3回目を迎える今回は、昨年の参加者とのつながりがきっかけで新たに申し込む学生もいるとの期待が寄せられています。また昨年のアイデアをブラッシュアップして再度挑戦する学生もおり、継続的な活動が生まれつつあります。

コンテストの主なテーマは、「学生ならではの視点から、より良い社会のためのルール形成を目指す」です。具体的なスケジュールとしては、2025年7月から10月の間に参加申し込みが可能。最終審査はその年の12月5日にEYSCのオフィスで行われます。

賞と特典


受賞者には、特別な賞金が用意されており、優勝チームには120万円、準優勝には60万円、3位には30万円が贈られます。また、優勝チームは各政党の青年局でのプレゼンテーション機会を得られるほか、3位入賞者も採用選考で優遇される特典があります。このような賞や特典が、学生の創造性を引き出す要因になっています。

期待される影響


EYSCの社長、近藤聡氏は「学生の皆さんからの多様な視点や柔軟な発想が、明るい未来の社会を創る一助になることを期待しています」とコメントしています。また、ストラテジック インパクトパートナーの國分俊史氏は「ルール形成者としての意識を持ち、社会に主体的に関与していく学生が増えることを願っています」と述べています。

参加方法


興味を持った方は、専用のエントリーフォームから必要事項を記入して申し込みを行ってください。応募締切や審査基準についても詳細は公式サイトで確認できます。

結論


EYSCが提供するこのコンテストは、学生にとって自身のアイデアを表現する貴重な機会であり、社会に対する志を高める素晴らしいプラットフォームです。新たなルール形成にチャレンジするその一歩を、ぜひ踏み出してみてください。

会社情報

会社名
EY Japan
住所
電話番号

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。