新しい子育て環境を提供!「mamaro™」でおむつ無料配布開始
子育て世代が直面する外出時の悩みを解消するため、Trim株式会社は、設置型ベビーケアルーム「mamaro™」を導入している施設で、ベビー用紙おむつ「メリーズ」の無料配布を開始しました。この実証実験は2025年2月から始まります。
おむつ問題の解決を目指して
多くの親が「外出時におむつをたくさん持参するのが大変」という声を寄せています。また、「お出かけ先でおむつが切れると非常に困る」という意見も少なくありません。このような状況を背景に、Trimは調査を実施。なんと90%以上の人々が、外出先でおむつを1枚ずつ手に入れるサービスがあれば利用したいと回答しました。
この結果を受けて、Trimは子育て世代の外出時の負担を軽減し、より快適な育児環境を創出することを目指しています。
無料提供される「メリーズ」
今回リリースされるベビー用紙おむつ「メリーズ」は、花王株式会社の協力により提供され、以下の3種類が用意されています。
- - メリーズ エアスルー テープ(試供品1枚)Sサイズ
- - メリーズ エアスルー パンツ(試供品1枚)Sサイズ
- - メリーズ エアスルー パンツ(試供品1枚)Mサイズ
数量は限定で、必要な方々に迅速に提供されます。
対象施設と配布方法
このおむつ配布は全国の多様な施設で行われます。例えば、北海道のBOOKOFF SUPER BAZAAR札幌宮の沢店や、東京都内の久我山病院、神奈川県の横浜スタジアムなど、幅広く展開。
配布方法は、「mamaro™」内に設置され、インフォメーションでの配布など、施設によって数パターンが考えられます。また、配布は2025年2月から12月までの間に行われ、数がなくなり次第終了となります。
「mamaro™」について
「mamaro™」は、畳1畳ほどのスペースに設置可能な完全個室のベビーケアルームです。子ども連れでの外出時に安心して利用できる環境を整えることを目的としており、施錠機能やスマートフォンアプリ連動による利用状況の把握が可能です。これにより、親たちは心地良い育児をサポートされると言えます。
設備内容
- - ソファ
- - 可動式ソファ
- - モニター
- - コンセント
また、具体的な大きさは、高さ203cm、幅180cm、奥行90cmで、室内には十分なスペースがあります。
今後の展望
今後Trimは、このサービスをさらに拡大し、子育て環境の改善に努める意向を示しています。
この革新的な取り組みが、すべての子育て家庭にとって心強い支えとなることを期待しています。
最後に、Trim株式会社に関する詳細は、公式サイト
Trim株式会社 で確認できます。
この取り組みがより多くの親たちの生活を支える一助となることを願ってやみません。