クラウド型データ連携ツール「Reckoner」が2部門で1位を獲得
株式会社スリーシェイクが提供するクラウド型データ連携ツール「Reckoner」が、「ITトレンド 年間ランキング2025」でETLツール部門とEAIツール部門の両方で1位を獲得しました。この受賞は、2025年におけるユーザーからの高い支持を反映しており、多くの企業からの信頼を受けている証でもあります。
「Reckoner」とは?
「Reckoner」は、ノーコードでデータの集約や加工、連携を行うことができるクラウドサービスです。利用者は、コーディングなしで簡単に操作できるため、現場でのデータ活用が促進され、データ民主化にも寄与しています。具体的には、マウスで操作するだけでデータを素早く連携できるため、効率的な作業が可能になります。
このツールは、kintoneやSalesforce、Google BigQueryなどの多種多様なシステム、さらにオンプレミス環境の基幹システムもサポートしており、100以上のシステムとの連携を実現しています。これにより企業はデータ運用の効率化と高程度のデータ活用を図ることができるのです。
受賞の理由
「ITトレンド 年間ランキング2025」は、IT製品の比較・資料請求サイト「ITトレンド」が、2025年1月から11月までの資料請求数を基にユーザーの支持を集めた製品を選出したものです。受賞した「Reckoner」は、ETLとEAIの両部門において総合1位、大規模、そして中規模でもそれぞれ1位を獲得しました。
この成功の秘訣は、使いやすさにあります。エンジニアリング知識がないスタッフでも簡単にデータを操作できるため、チーム全体でのデータ利活用が進み、さらなるビジネスの発展に繋がるのです。
スリーシェイクの成り立ち
株式会社スリーシェイクは、2015年に設立された技術力に強みを持つテクノロジーカンパニーです。同社は、SRE(Site Reliability Engineering)コンサルティング事業「Sreake」を運営し、AWSやGoogle Cloud、Kubernetesに精通したプロフェッショナルが技術戦略から設計・開発・運用を支援しています。
「Reckoner」は2020年にリリースされ、以来、多くの企業に導入されています。また、フリーランスエンジニア向けの人材紹介サービス「Relance」やセキュリティサービス「Securify」など、ビジネス環境に応じた多様なサービスを展開しています。
企業の未来
スリーシェイクは、DXの時代に対応し、クラウド型データ連携ツールとしての地位を確立した「Reckoner」を始め、さらに多角的なサービスの提供を進めています。今後も技術戦略、セキュアなアプリケーション開発、データ活用において、クライアントのニーズに応え続ける企業となることでしょう。
この機会に、「Reckoner」の公式サイトを訪れ、データ連携ツールの力を実感してみてはいかがでしょうか。公式サイトは
こちらからアクセスできます。