埼玉県の新たな挑戦
2026-08-17 12:19:43

埼玉県のオープンイノベーションプログラムに採択された株式会社intuの挑戦

株式会社intu、埼玉県オープンイノベーションプログラム「Canvas」について



埼玉県草加市に本社を構える株式会社intuが、近年進めるオープンイノベーションプログラム「Canvas」に採択され、注目を集めています。このプログラムは、地域内外の企業と教育機関、スポーツ団体、自治体などが協力し、新たな社会基盤を作り上げることを目的としています。株式会社intuは『考える力にモノサシを。』というスローガンのもと、AIを活用して人間の思考プロセスを可視化する評価基準、「TQ(Thinking Quotient)」の開発に取り組んでいます。

「考える力」の重要性



多くの人々が、社会や教育の中で重要視される「考える力」を有していますが、それを客観的に測る基準が不足しています。学力はテスト、知能はIQで測定できるが、思考力を具体的に示す指標はまだ不足しており、その重要性が広く知られるまでには至っていません。OECDのPISA調査が、「考える力」を評価しようとする動きはあったものの、日本国内の教育システムではこの分野での大きな進展が求められています。

株式会社intuはAI技術を駆使して、自由記述式の評価を分析。思考のプロセスを理解し、さまざまな視点から可視化することを目指しています。特に、AIの発展により、情報活用のスキルが変化していく中で、自己の思考力を把握し、それを育てる基盤が重要になってきています。

TQ(Thinking Quotient)とは?



「TQ」は、自由記述を通じて得られた情報をAIが分析することにより、思考プロセスの様々な側面(深さ・広がり・視点など)を評価します。このテストの結果は、あらゆる年齢層の思考特性を理解する手助けとなり、自分自身のスキルを客観的に把握する大きな助けになっています。TQテストは2026年に本格的なデータ収集を開始し、数々の分野での実証が予定されています。

埼玉県との共創



株式会社intuは、埼玉県の認可を受け、さらなる共創の一歩を踏み出しました。この「Canvas」プログラムへの参画は、企業、教育機関、自治体との協力を深め、各分野における新たな価値を創造する良い機会です。思考力を可視化し、教育分野での評価方法、ビジネスにおける採用基準、スポーツ現場での競技力評価など、幅広い用途での活用が期待されています。

未来への展望



株式会社intuが目指すのは、ただ単に「考える力」を測るだけのツールを普及させることではありません。「考える力」の理解を深め、自己の成長につなげるための社会を築くことです。今後、TQを活用した様々な研究やプロジェクトが展開され、幅広い業種とのコラボレーションが行われるでしょう。

この取り組みにより、さまざまな領域で『考える力』が具体的に理解され、役立てられていく未来を楽しみにしています。さらに、株式会社intuは、共創パートナーを広く募集しており、各分野の専門家と共同で新しい評価・育成モデルを構築していく予定です。これにより、埼玉県を中心とした思考力育成の新しい流れを創出することが目指されています。


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会社情報

会社名
株式会社 intu
住所
埼玉県草加市瀬崎2-39-12
電話番号
03-6822-2222

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