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創業10周年を迎えたバディーズグループ、M&A支援事業で更なる成長へ

2013年6月に設立されたバディーズグループは、2023年6月で創業10周年を迎えました。

10年間、経営理念である『弛まぬ努力と持続的成長』を掲げ、中小企業から大企業まで幅広いクライアントに対し、経営総合支援サービスを提供してきました。会計、税務、人事労務、M&Aといった多岐にわたる専門性を活かし、企業価値向上に貢献してきた実績が評価されています。

創業10周年を機に、バディーズグループは新たなステージへと進みます。近年、増加の一途をたどるM&Aニーズの高まりを受け、中小企業の後継者不足という社会問題の解決にも積極的に取り組むことを表明しました。事業承継支援を強化し、企業の成長と持続可能性を支援することで、地域経済の活性化にも貢献していく考えです。

代表取締役である堀秀行氏は、「創業以来培ってきた経験とノウハウを活かし、クライアントの皆様の持続的成長を支援していく」と力強いメッセージを寄せ、今後の更なる発展への意欲を示しました。

M&Aセミナー開催、中小企業支援を強化

M&A件数の増加を受け、バディーズグループでは、M&Aに関する理解を深めるセミナーを積極的に開催しています。

セミナーでは、M&Aの基本的な概要から成功のポイント、活用できる補助金制度まで、幅広い情報を提供。中小企業診断士など専門家の登壇により、実践的な内容が展開され、参加者からは高い評価を得ています。

セミナーは、M&Aに関心のある経営者だけでなく、事業承継やEXITを検討している企業、業績悪化に悩む企業、シナジー効果を求める企業など、幅広い層を対象としています。

さらに、士業や金融機関関係者も対象にセミナーの開催を告知。関係各所との連携強化を通じて、より多くの企業を支援していく体制を整えています。

バディーズグループの今後の展望

バディーズグループは、会計事務所を中心としたグループネットワークを活用し、M&A仲介・アドバイザリー業務、財務、税務、給与計算、労務、IPO、資金調達、デューデリジェンス、企業価値算定など、幅広い経営総合支援サービスを提供しています。

海外進出支援にも積極的に取り組んでおり、タイにも拠点を展開。グローバルな視点を取り入れながら、日本の企業の成長をサポートしています。

今後の展開として、ホームページのリニューアルも予定しており、より分かりやすく、詳細な情報を提供することで、企業の成長を支援する体制をさらに強化していく計画です。

バディーズグループは、今後も『弛まぬ努力と持続的成長』の経営理念のもと、クライアント企業の成長と社会貢献に貢献していくでしょう。

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