日本認定機関協議会(JAC)が主催する2024年度セミナーが、今秋、オンラインで行われます。日時は2024年10月25日(金)の午後1時から4時30分。今回は「認定:明日を導き、未来を形づくる」というテーマのもと、最新の適合性評価のトピックスが紹介されます。
このセミナーでは、特に「G-Plus食品」、「サイバーセキュリティ」、「AIマネジメントシステム」に関連する情報が提供され、これらの分野に興味を持つ方にとって非常に有益な内容となっています。参加は無料で、事前登録が必要ですので、興味のある方は早めに申し込みをすることをお勧めします。
【開催概要】
- - 主催: 日本認定機関協議会(JAC)
- - 開催日: 2024年10月25日(金)
- - 時間: 13:00~16:30
- - 形式: Webexウェビナー(オンラインセミナー)
- - 定員: 約400名(事前申し込み制)
- - 参加費: 無料
参加対象者は、適合性評価制度の最新動向に関心がある方々で、特に上記の3つの分野に興味を持つ方が想定されています。セミナーでは、基調講演から専門的な内容まで多様なプログラムが用意されており、最新の規格や制度の動向に関する具体的な事例を知る良いチャンスです。
基調講演は、経済産業省から吉成崇宏課長補佐が登壇し、認証産業の役割について話します。他にも、農林水産省が推進するG-Plus食品の認証制度や、最近注目されているサイバーセキュリティの規制動向についての講演も予定されています。特にEUにおけるサイバーセキュリティの最新情報は、参加者にとって有益な知識となるでしょう。
また、ISO/IEC 42001に基づくAIマネジメントシステムに関する新たな適合性評価の動向についても言及されます。これらすべての講演は、参加者にとって今後のビジネスや生活に直結する重要な情報となります。
【参加方法】
参加希望の方は、事前に申し込みが必要です。詳細は日本認定機関協議会の公式ウェブサイトで確認できます。定員に達し次第募集が締め切られるため、早めの登録をお勧めします。
このセミナーを通じて、適合性評価の最新の知識を得ることができ、自身の業務に活かす大きなチャンスです。認定制度や適合性評価に関わる方々は、ぜひお見逃しなく!
日本認定機関協議会(JAC)は、国内の認定機関をまとめており、認定制度の発展と普及に寄与する活動を行っています。今後も様々な取り組みを通じて、信頼性と透明性の向上を目指しています。