梅雨の風物詩!『AMAMI BLUE season Ⅱ』の魅力
奄美大島の大自然の中で育まれる、季節限定のクラフトビール『AMAMI BLUE season Ⅱ』が、2025年4月19日から発売されることが発表されました。このビールは、梅雨の時期にしか味わうことのできない特別な一品で、奄美ブリュワリーが自信を持って提供する逸品です。
魅力的なデザイン
このクラフトビールのラベルデザインには、奄美大島の固有種であるホシゾラフグがあしらわれており、自然の神秘と美しさが表現されています。ホシゾラフグは、海底に不思議な形をした巣を作ることで知られており、そのユニークな生態に着想を得たデザインとなっています。ラベルには、隠れキャラクターとしてホシゾラフグのつがいも描かれており、見る人に親しみを感じさせます。
ビールの特性
『AMAMI BLUE season Ⅱ』は、ホワイトビールをベースに、天然素材の色素を使用して初夏の青色を再現した、すっきりとした飲み口が特徴。ビールにあまり慣れていない方でも飲みやすく、後味には奄美大島の海塩がしっかりと残るため、何杯でも楽しめる味わいに仕上がっています。まさに「グビグビ」いけてしまう一杯です。
梅雨シーズンの奄美
奄美大島は、その豊かな自然と生物多様性で知られ、2022年には世界自然遺産に登録されました。梅雨のシーズンは、動植物たちが生命力を発揮する時期であり、この期間に足を運ぶ観光客にとっては特別な体験ができます。奄美ビール株式会社は、奄美大島ダイビングショップ「ネイティブシー奄美」と協力し、来島者に向けて奄美の魅力を発信しています。
コラボレーションの背景
奄美ビールとネイティブシー奄美、さらにホシゾラプロジェクトとのコラボレーションは、奄美大島の自然を基にした新たな観光体験を創出するためのものです。たとえば、ダイビングを通じて梅雨の海の魅力を体験しながら、同時に『AMAMI BLUE season Ⅱ』を味わうことができます。この取り組みが観光客の増加につながることを期待しています。
発売情報
『AMAMI BLUE season Ⅱ』は、2025年4月19日から6月末までの期間限定で販売され、限定数量のため早めの予約が推奨されています。一般販売はもちろん、ネットショップでも50本限定の先行予約も行われますので、奄美の新しいクラフトビールをぜひお楽しみください。
おわりに
奄美ビールは、今後もクラフトビールを通じて、奄美大島の魅力を広め、新しい体験と感動を提供していきます。奄美の自然の魅力を存分に感じられるこの機会に、是非『AMAMI BLUE season Ⅱ』を体験してみてはいかがでしょうか。