昭和西川第1回創業祭でのディスプレイコンテスト表彰式、草加店が最優秀賞を獲得！

昭和西川第1回創業祭企画、ディスプレイコンテストの表彰式

昭和西川株式会社が主催する創業祭が、10月31日から11月3日にかけて盛大に行われました。そして、その中でも特に注目を集めたのが「MuAtsu（ムアツ）ブルー」をテーマにしたディスプレイコンテストの表彰式でした。このコンテストは、全国の店舗が参加し、創意工夫を競い合う形で実施されました。

表彰式は12月9日に東京都内で行われ、各店舗の代表が集結しました。数多くの店舗が厳正な審査を経てノミネートされ、その中から最優秀賞には草加ファクトリーアウトレット店が選ばれました。受賞した草加店の小島純子店長は、“家族のように協力したチームによる制作で、テーマの『空と雲』を『空に飛び立つ』というイメージに展開したことが成功の秘訣でした。”と表彰の喜びを語りました。

各受賞店舗のコメント

最優秀賞：草加ファクトリーアウトレット店

小島店長は、“このディスプレイは皆で楽しく作り上げました。完成時には大きな達成感がありました。今後もより一層魅力的な店舗作りに努めて参ります。”と今後の抱負を述べました。

優秀賞：三井アウトレットパーク木更津店

2位に選ばれた木更津店の中山将吾店長は、展示に使用した花がパートナーさんの手作りであり、来場者の目を引くポイントだったことを強調。“次回は最優秀を目指して努力します！”と意気込みを話しました。

優秀賞：ベルモール宇都宮店

3位の奥田有香店長は、チームで連携してラグジュアリー感のあるディスプレイを作成したことを振り返りつつ、来店者が楽しむ空間の創造に向けた意気込みを語りました。

バックヤードコンテストの開催

ディスプレイコンテストの他にも、日々の業務改善を目指すバックヤードコンテストも同時に開催されました。最優秀賞には三井アウトレットパーク札幌北広島店、2位には酒々井プレミアム・アウトレット店、3位には三井アウトレットパークジャズドリーム長島店が選ばれ、現場での創意工夫が社内の意識向上につながりました。各店舗の取り組みが高く評価され、参加者全員が新たな視点を得ることができた素晴らしい機会となりました。