日本の米文化を未来へつなぐ!プレナスの取り組み
株式会社プレナスは、日本の米食文化を国内外に広めるための様々な活動を展開しています。その一環として、イギリスのBBC Earth Productionsと共同で制作したドキュメンタリー番組『The Story of Rice』のプレミア上映イベントを、2025年5月9日から11日にかけてYouTubeで実施します。
この番組では、アイルランド出身の料理家レイチェル・アレンが日本各地を訪れ、米を中心とした日本の食文化の多様性を探求します。米が日本人の生活にどのように根付いているかをリアルに描いており、これまでの上映やイベントで高く評価されています。特に、異なる文化に属する視点から日本の米がどう認識されているのかを多角的に理解することができます。
イベント詳細
映画上映会の概要
- - 日時: 2025年5月9日(金)10:00~5月11日(日)22:00
- - 配信: YouTubeにて
- - 参加費: 無料
参加希望者は、指定のURLから動画を視聴可能です。直接的なリンクは
こちらとなります。また、開催に先立ち「プレナス米文化継承活動」公式SNSでのプレゼントキャンペーンも用意していますので、是非ともご参加ください。
プレゼントキャンペーンの内容
5月1日から11日まで、プレナスの米文化の普及を目的に、公式SNSのフォロワーを対象としたキャンペーンを実施しています。公式アカウントをフォローし、キャンペーン投稿に「いいね」をすることで、20名様に「ほっともっと」で使用している「金芽米(3合)」を2袋プレゼントします。
詳細は、個々のSNSアカウントを訪れて確認してください!
米文化継承の意義
プレナスの米文化継承活動の背景には、日本の歴史と伝統に深く結びつく米文化の重要性があります。米は単に食材としてだけでなく、文化や生活の根幹にあるといえるでしょう。この活動を通じて、次世代にその価値を伝え、未来永劫にわたって受け継いでいくことが大切だとプレナスは考えています。
壁画『棚田の四季』
日本の四季をテーマにした巨大な壁画『棚田の四季』も、米文化継承活動のシンボルの一つです。細川護熙氏によるこの墨絵は、実物以上に表情豊かな作品で、見る角度や高さによって異なる風景を楽しむことができます。
子供たちとの米育活動
具体的な活動の一つには、茅場町オフィスの屋上での「茅場町あおぞら田んぼプロジェクト」があります。このプロジェクトでは、子供たちと共に米作りを行い、食育に対する意識を高める取り組みが行われています。また、子供たちが描いたお米にまつわる絵を、自社の精米工場前に展示するプロジェクトも実施しています。
結論
プレナスの米文化継承活動は、ただ米を守るだけでなく、その魅力を発信することで多くの人々に日本文化への理解を深めてもらうことを目的としています。オンライン上映会やプレゼントキャンペーンは、その一環であり、日本の米文化が広く認知される良いチャンスです。この機会を大いに活用して、米の文化に親しんでみてはいかがでしょうか。