今年の秋、池袋PARCOが開業55周年を迎え、特別なアートエキシビジョン「Re:pabillion」が開催されます。このイベントは、現代アートやファッション、音楽、イラストレーションなど、様々な分野で活躍するアーティストたちが集まり、彼らの最新作やコラボレーション作品を展示するものです。
「Re:pabillion」というタイトルは、「Re」を再構築、「Pavilion」を博覧会、「Billion」を無限の可能性を表す言葉から成り立っています。この言葉には、池袋PARCOが歩んできた激動の55年間の歴史や、多様なカルチャーの融合が込められています。企画を手がけるのはR11Rで、プロデューサーには柴﨑一樹氏が名を連ねています。
この展覧会の注目ポイントは、株式会社ICOMAが展示する「タタメルバイク」のスペシャルコラボレーションエディションです。今を代表するアーティストとのコラボ作品を特別に展示し、アート好きならずとも見逃せない機会となっています。会場には50名以上のアーティストが参加し、完全新作の展示や販売が行われます。また、希少なコラボレーション作品の抽選販売も予定されており、来場者にとっては貴重なチャンスとなるでしょう。
【イベント概要】
- - タイトル:Re:pabillion(リパビリオン)
- - 会期:2024年10月17日(木)~10月28日(月)
- - 時間:11:00~21:00(最終入場20:30、最終日は18:00閉場)
- - 会場:池袋PARCO 本館7F PARCO FACTORY
- - 入場料:1,000円(税込、未就学児は無料、保護者同伴の小学生以下は要料金)
入場料を支払うことで、最新のアートシーンを体感できる貴重な機会です。展示されるアートは、今の時代に生きるアーティストたちが模索する新しい表現を示しています。多彩な視点と感性が交錯する場で、皆様もその一端を感じてみませんか?
この他にも、ICOMAは「Japan Mobility Show 2024」にも出展します。こちらは、未来のモビリティ社会を考えるイベントです。今年のテーマは「ビジネス創発」で、スタートアップ企業と連携し、より豊かな社会の実現を目指しています。こちらもジャパンのモビリティに興味がある方にはぜひ訪れていただきたいイベントです。
そして、「TOKYO GX ACTION」という取り組みも進行中で、こちらではICOMAのタタメルバイクが脱炭素を推進する取り組みとして展示されます。
これらのイベントを通じて、皆様に新たな刺激と感動を届けるべく、ICOMAはこれからも様々な活動を続けていきます。秋の訪れと共に、池袋PARCOでのアートエキシビジョンで、アートとモビリティの融合を体験してみてください。