山田五郎が語る西洋絵画の新たな魅力、待望の書籍第3弾登場

山田五郎が西洋絵画の魅力を解説する新刊発売

登録者数65万人を超える大人気のYouTubeチャンネル「山田五郎オトナの教養講座」が、待望の書籍『「山田五郎オトナの教養講座」世界一やばい西洋絵画の見方入門3』を2025年2月14日に発売します。これは、シリーズ累計で9万部を超える人気を誇る第3弾となります。

本書では、山田五郎氏が滑らかな語り口で西洋絵画の奥深い世界に誘います。例えば、「『真珠の耳飾りの少女』は誰がモデルなのか？」や「キュビスムの始まりはピカソではなかった！」など、絵画にまつわる興味深い真実を紹介します。これにより、ただの画の鑑賞を超えて、より深い理解を得られることでしょう。

特に本書は、西洋絵画初心者でも楽しめる内容であり、登場する画家たちの人物相関図や年表も付属しています。これにより、「ルネサンス」「キュビスム」など各様式の解説が理解しやすくなっており、さらに画家同士の関係性を把握することができます。絵画の流れやその背後にある歴史も学ぶことができ、教養を深めることができる一冊です。

書籍発売の詳細

- タイトル: 「山田五郎オトナの教養講座」世界一やばい西洋絵画の見方入門3
- 発売日: 2025年2月14日（金）
- 定価: 1760円（税込）

また、これまでの「山田五郎オトナの教養講座」シリーズには、初版の『世界一やばい西洋絵画の見方入門』が2022年8月31日に、続編の第2巻が2023年10月27日に発売されており、どちらも同様に好評を得ています。

山田五郎氏のプロフィール

著者の山田五郎氏は1958年に東京都で生まれ、上智大学の文学部在学中にオーストリアに留学して西洋美術史を学びました。卒業後、講談社に入社し、数々の編集長や部長職を経てフリーのライターに。今でも幅広く講演や執筆活動を続け、多くの著書があります。最近ではTV番組やラジオにも出演しており、視聴者に教養を提供しています。

これからの新刊も楽しみにしたいところです。興味を持った方はぜひ、書籍を手に取ってみてください。本書を通じて、絵画の新たな視点を見出すことができるでしょう。