冬の訪れを感じる切り絵御朱印の新作登場
埼玉県に位置する「埼玉厄除け開運大師・龍泉寺」では、縁起の良い冬限定の重ね切り絵御朱印『雪の便り』と『冬星の輝き』の授与が始まりました。この新しい御朱印は12月1日から2024年2月28日までの期間限定で、数量に限りがあります。
新作御朱印の特徴
1. 『雪の便り』の魅力
『雪の便り』は、冬の情景が見事に切り絵で表現されています。雪だるまとヒイラギをモチーフにしており、シルバーの紙に金箔が調和し、冬の静かで美しい空気感を漂わせています。雪だるまは冬の象徴として親しまれ、ヒイラギは厳しい寒さにも耐え抜く強さを示しています。
中央に添えられた「雪の便り」という言葉には、冬の到来を楽しみ、その瞬間を大切にしてほしいという願いが込められています。これからの冬の参拝の特別な記念として、手に取っていただきたい一品です。
2. 『冬星の輝き』の美しさ
もう一つの冬限定御朱印『冬星の輝き』は、澄み切った冬の夜空を描いた作品です。星型のデザインと深いナイトブルーの合わさり、見る者の心に希望をもたらすデザインとなっています。
冷たい空気の中で輝く星々をイメージして作られており、中央に金色の星が際立ちます。この星は、新しい年への希望を象徴し、見るたびに心が清められるように計算されています。冬の幻想的な空間を感じることができるこの御朱印も、ぜひ一度ご覧ください。
龍泉寺について
埼玉厄除け開運大師・龍泉寺は、1200年の歴史を持つ寺で、関東唯一の厄除けと開運のご利益を同時に受けられる場所です。ここには、厄除け大師と開運大師の二体の尊像が祀られ、関東随一のご利益を誇っています。
全国から多くの参拝者が訪れるこの聖地は、「日本三大厄除け開運大師」の一つにも数えられ、毎年多くの人々が初詣に集まります。御朱印を通じて寺社仏閣の魅力を伝える取り組みは、地域の振興にも貢献しています。
ELternalの役割
この素晴らしい御朱印をプロデュースしているのは、早稲田大学発のベンチャー企業、株式会社ELternalです。代表取締役の小久保隆泰氏は、観光資源の発掘や神社仏閣のコンサルティングに精通しており、地域振興に寄与することを使命としています。彼のリーダーシップの下、このプロジェクトは多くの人々に感動を与えることを目指しています。
授与日程と注意事項
今回の冬限定御朱印『雪の便り』と『冬星の輝き』は、2024年12月1日から2月28日までの間、数量限定で授与されます。無くなり次第終了しますので、興味のある方はお早めに足を運んでみてください。
冬の息吹を感じながら、ぜひお寺を訪れ、美しい御朱印を手に入れてください。心温まる冬の体験が待っています。