SBI証券、NISA顧客満足度調査で2年連続No.1を獲得!
株式会社SBI証券は、J.D. パワーが実施した「2024年NISA顧客満足度調査SM」のネット証券部門において、総合満足度ランキング1位を獲得したことを発表しました。これは、2年連続でのトップ獲得となります。
J.D. パワーは、顧客満足度に関する調査・コンサルティングを行う国際的な専門機関です。同調査は、投資信託、株式、外貨預金、FXなど、資産運用を行う個人投資家を対象に、直近1年間のサービス利用経験に対する満足度を評価しています。
SBI証券は、「NISA口座で取引できる投資商品の豊富さ」、「問い合わせの際のNISAに関する質問への対応力」、「問い合わせの際のNISAに関する知識の豊富さ」といった項目で最高評価を獲得し、総合満足度ランキング1位に輝きました。
SBI証券は、1999年のインターネット取引サービス開始以来、日本におけるネット証券の先駆者として、「顧客中心主義」を経営理念とし、業界最低水準の手数料で業界最高水準のサービス提供を目指しています。2023年9月には、「ゼロ革命」を実施し、各種取引手数料や金利等の無料化・引き下げを行い、投資に対するハードルを下げる施策を推進してきました。さらに、顧客の資産運用ニーズに応えるため、各種商品・サービスの拡充にも積極的に取り組んできました。
こうした取り組みが評価され、SBI証券は2023年(2023年1月から2023年12月まで)のNISA口座開設件数でNo.1※を獲得し、新NISA開始後の2024年1月から2024年3月までのNISA口座開設件数は80万口座を達成しました。
今回の総合満足度ランキング1位は、「ゼロ革命」の実施や新NISA開始による20代、30代の若年層を中心とした個人投資家層の裾野拡大、そして各種サービスに対する顧客からの評価の結果であるとSBI証券は考えています。
SBI証券は今後も、多くの人々に支持されるプラットフォーマーとして、インターネット取引サービスの拡充や取引ツールのUI/UXの向上などを図り、投資家の資産形成を支援していくとしています。
※ NISA口座開設件数の比較対象範囲は、口座開設数上位のネット証券5社(SBI証券、auカブコム証券、松井証券、マネックス証券、楽天証券(順不同))です。(2023年1月から2023年12月までの公表値にて比較。SBI証券調べ)
SBI証券の取り組みが顧客に高く評価される
SBI証券が2年連続でNISA顧客満足度ランキング1位を獲得したことは、顧客中心主義の経営理念に基づいた同社の取り組みが、顧客から高い評価を得ていることを示しています。特に、取引手数料や金利の無料化・引き下げといった「ゼロ革命」は、投資のハードルを下げ、多くの顧客に利用しやすい環境を提供したと言えるでしょう。
今後も、顧客のニーズを的確に捉え、サービスを改善していくことで、SBI証券は顧客満足度をさらに向上させ、投資家の資産形成を強力にサポートしていくことが期待されます。