肥後銀行×LINE WORKS導入
2021-03-11 15:00:03

肥後銀行、LINE WORKS導入で顧客コミュニケーション強化!凌芸舎が導入支援

肥後銀行、顧客コミュニケーション改革に着手!LINE WORKS導入で新たな一歩



熊本県を拠点とする肥後銀行が、顧客とのコミュニケーション活性化のため、ビジネスチャットツール『LINE WORKS』を導入しました。導入支援は、ITソリューションを提供する凌芸舎が担当。この取り組みは、変化する顧客ニーズへの対応と、よりスムーズな情報伝達を実現するための重要な戦略です。

若年層へのアプローチ強化と利便性向上



現代社会において、スマートフォンやSNSの利用は日常に欠かせません。特に若年層は、LINEなどのメッセンジャーアプリを日常的に使用しています。肥後銀行は、こうした状況を踏まえ、顧客接点の多様化を図るため、LINE WORKSの導入を決断しました。

LINE WORKSは、LINEでお馴染みのインターフェースを採用しているため、利用者に高い親近感を与え、銀行取引に不慣れな若年層でも容易に利用できます。これにより、銀行業務に関する問い合わせや相談がスムーズになり、顧客満足度の向上に繋がることが期待されています。

LINE WORKS:業務効率化と顧客満足度の向上へ貢献



LINE WORKSは、チャット機能だけでなく、カレンダー、掲示板、アンケート機能なども備えています。これにより、銀行内部での情報共有や、顧客へのアンケート実施なども容易になり、業務効率の向上にも大きく貢献します。

さらに、LINE WORKSはPCやスマートフォンなど、様々なデバイスからアクセスできるため、場所を選ばずに業務を行うことができます。これは、顧客対応の迅速化や柔軟な働き方の実現に繋がります。

凌芸舎のサポートが導入を成功に導く



凌芸舎は、肥後銀行のLINE WORKS導入において、システム構築から運用指導まで幅広くサポートを行いました。同社の高い技術力と、顧客ニーズを的確に捉える丁寧な対応が、本導入の成功に大きく貢献しました。

今後の展望



肥後銀行は、LINE WORKSの導入によって、顧客とのコミュニケーションをさらに強化し、地域社会への貢献を促進していく方針です。凌芸舎も、今後も肥後銀行を支援し、地方銀行におけるデジタル化推進をサポートしていきます。

今回の取り組みは、地方銀行におけるデジタル化の進展を示す好事例と言えるでしょう。今後、他金融機関も同様の取り組みを模索し、顧客サービスの向上に繋げていくことが予想されます。

凌芸舎について



凌芸舎は、WEB開発、地域振興、広告代理、スポーツマーケティングなど幅広い事業を展開するIT&カルチャーカンパニーです。顧客の課題解決に寄り添い、革新的なソリューションを提供することで、高い評価を得ています。

肥後銀行について



肥後銀行は、熊本県に拠点を置く地方銀行です。地域経済の発展に貢献するため、多様な金融サービスを提供し続けています。今回のLINE WORKS導入は、顧客へのサービス向上を目指した積極的な取り組みの一環と言えます。

まとめ



肥後銀行のLINE WORKS導入は、顧客コミュニケーションの変革、そして地方銀行のデジタル化推進という点において、大きな意味を持つ取り組みです。凌芸舎による導入支援も相まって、今後の地方金融機関におけるデジタル化戦略のモデルケースとなる可能性を秘めています。

会社情報

会社名
株式会社凌芸舎
住所
東京都世田谷区松原2-43-11キッドアイラックビルヂング2階
電話番号
03-6304-3290

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