不動産DXを支える「いい生活」の挑戦
株式会社いい生活は、2025年11月11日に開催される「日管協フォーラム2025」に再びスポンサーとして参加します。このフォーラムは、賃貸住宅に関連する企業が集まり、最新の研究成果や業界のトレンドについての講演が行われる重要なイベントです。
日管協フォーラムとは
日管協フォーラムは、公益財団法人日本賃貸住宅管理協会によって主催され、賃貸住宅管理会社や関連企業が参加します。今年で13回目の開催となるこのフォーラムでは、管理業務に関する法令解説やAIの利用、地方創生に関する話題が取り上げられます。参加者は多様なブース展示やセミナーを通じて、最新の業界情報を得ることができます。
フォーラムの開催概要
- - 日時: 2025年11月11日(火)10:45~17:30
- - 会場: 明治記念館(東京都港区元赤坂2-2-23)
- - 主催: 公益財団法人日本賃貸住宅管理協会
- - 参加費: 会員は無料、会員外は10,000円/名
いい生活の取り組み
「いい生活」は、フォーラムのスポンサー企業として、企業ブースを出展し、セミナーにも登壇します。今年のセミナーでは、執行役員マーケティング本部長の飯島博昭が講演を行い、「不動産デジタル資産を守る、ITによる実践的セキュリティ対策」というテーマで、データのリスク管理と対策について実践的な情報を提供します。
講演内容の詳細
今、ますます進化するデジタル化の中で、不動産会社にとって物件情報や顧客の個人情報は極めて重要な資産です。本セミナーでは、これらの情報を安全に管理するための戦略や具体的な対策について詳しく解説していきます。講演は、11月11日(火)の15:20から15:50、丹頂で行われます。
ブース展示の目的
いい生活は、賃貸管理や仲介、不動産売買に必要な全ての業務をサポートするフルラインナップのSaaSサービスを提供しています。ブースでは、最先端のITソリューションのデモ実演も行い、実際の業務への応用例をお見せします。参加者は、テクノロジーを活用した業務改善の手法を体験することができるでしょう。
日管協フォーラムへの継続的な取り組み
いい生活は、このフォーラムの初回から毎年協賛を行っており、さまざまな形で賃貸住宅管理業界の発展に寄与しています。代表取締役副社長の北澤弘貴は、日管協東京都支部上席幹事やIT・シェアリング推進事業者協議会の副協議会長を務めています。また、昨年度より日管協の理事に就任し、今後も業界との連携を強化し続けます。
いい生活のミッション
「いい生活」は、「テクノロジーと心で、たくさんのいい生活を」というミッションを掲げ、不動産業務向けのクラウドサービスを開発・提供し続けます。法改正やIT化の変化に適応しながら、顧客のニーズに寄り添ったソリューションを提供することで、より良い社会の実現を目指しています。全国各地の不動産市場に新しい価値をもたらすべく、今後も変化し続けることでしょう。
会社概要
- - 商号: 株式会社いい生活
- - 所在地: 東京都港区南麻布五丁目2番32号 興和広尾ビル3F
- - 設立: 2000年1月21日
- - 資本金: 628,411,540円(2025年3月末現在)
- - 事業内容: 不動産市場向けSaaSの開発・提供