名古屋中心部に新たなイベントの舞台が誕生
名古屋市中区にて、三井不動産株式会社と株式会社名古屋テレビ事業の共同プロジェクトにより、2024年8月9日(金)より、Hisaya-odori Park ZONE4に新しいイベント用ステージが常設されることが決まりました。このステージは、名古屋から最新のカルチャーを発信し、地域のにぎわいを促進することを目的としています。
開業記念セレモニーの詳細
新たに設置されるメディアヒロバステージは、オープンを記念したテープカットセレモニーを2024年8月9日(金)の15:30から開催します。名古屋市市長の河村たかし氏や、プロのストリートドラマーであるリエイ氏をお招きし、ステージの開業に至った背景や今後の展望を発表します。さらに、リエイ氏によるドラムパフォーマンスも行われ、華やかなスタートを飾ります。
新ステージの特徴
この新しいステージの舞台面積は、ステージ上が約35.2㎡、ステージ前が約250㎡と広々としており、多様なイベントに対応可能です。また、ステージの耐荷重は150kg/㎡で、安心して利用できる仕様となっています。イベントの利用時間は、毎日6:00から21:00までで、音出しは10:00から20:00まで行うことができます。
利用料金について
ステージの利用料金は、通常であれば1日480,000円から600,000円、4時間の利用では240,000円から400,000円と、規模に応じた料金体系が設けられています。さらに、開業記念として、2025年3月31日まで特別価格が設定されており、大型ビジョンや音響・照明のレンタルがセットになったプランも用意されています。これは多くの参加者にとって魅力的なオプションでしょう。
ステージの未来
この新たなイベントステージを通じて、名古屋市はさらなる文化振興を目指しています。地域のアーティストやプロフェッショナルが集まり、独自の魅力を発信する場所として機能することが期待されています。今後、多彩なイベントが開催されることで、名古屋の魅力が一層高まることでしょう。
名古屋市民や観光客にとって、Hisaya-odori Park ZONE4のメディアヒロバは、カルチャーの発信地として新たな重要な拠点となるに違いありません。オープンを楽しみに待ちましょう!