ローソンが「ファイト!九州」とコラボし、福岡ソフトバンクホークスの選手たちが選んだ九州のご当地グルメを提供します。福岡を中心に佐賀、熊本、沖縄の各地域の味が楽しめるこの商品群は、ファンにとっても大好評間違いなしです。これらのメニューは、選手たちがそれぞれの故郷の味や思い出を意識してデザインしたもので、九州の食文化の魅力を広めることを目的としたものです。
商品は4種類、まずは「柳田の熱弁佐賀県産鶏づくし弁当」。この弁当は、柳田選手が佐賀での自主トレ中によく食べていた鶏肉を使用。焼き鳥とつくねがメインで、濃い味付けに仕上げています。ご飯が進むおかずで、まさに九州の味を楽しめる一品です。
次に「板東の熱弁熊本県産デコポンのシュークリーム」。このスイーツは、熊本の特産デコポンをふんだんに使用したもので、クリームの中に果汁ソースがたっぷり入っています。甘さと酸味のバランスが絶妙で、スイーツファンにはたまらない一品です。
さらに、「東浜の熱弁ポーク玉子焼肉おにぎり」。沖縄出身の東浜選手をイメージして、沖縄の定番おにぎりに焼肉を加えたアイデア商品です。思い出の味をそのまま再現しており、食べると懐かしさがよみがえります。
最後に「牧原の熱弁福岡豚骨ラーメン」。牧原選手の「死ぬ前に最後に食べたい味」というコメントが示すように、こだわりの一杯です。濃厚な豚骨スープに自家製の細麺、チャーシューやメンマなど、ラーメンの王道をしっかりと踏襲した内容が魅力です。
これらのメニューは9月2日より順次発売され、地域の特色を生かした味を楽しむ良い機会となります。また、9月3日からは福岡ソフトバンクホークスのコラボ店舗「ローソン地行三丁目店」が新たにオープン。特別な雰囲気の中で、これらのメニューを試すことができるでしょう。
「ファイト!九州」プロジェクトは、震災からの復興を目指し、ホークスが日本全国のファンと共に力を合わせて九州を応援する取り組みの一環です。地元の名産を扱うことで、地域経済の活性化も狙っています。ファンと選手が心一つに、熱く応援できるこの機会をお見逃しなく!