リヴァンプ、デジタルに舵を切った新ロゴで未来を描く

株式会社リヴァンプが2023年、創業18周年を迎え、コーポレートロゴを一新しました。新ロゴは、デジタルかつ未来的なデザインにアップデートされ、クライアントを「次のレベルへ成長させる」という同社の理念を反映しています。リヴァンプは2005年に創業され、企業を「芯から元気にする」という企業理念を掲げ、主に経営支援、マーケティング、コンサルティングおよびデジタルソリューションに貢献してきました。

特にここ数年、デジタル・トランスフォーメーション（DX）支援のニーズが高まってきており、クライアントに対するIT内製化支援を通じて、さらなる成長を目指しています。このトレンドに合わせ、リヴァンプはロゴデザインも時代に即したものに進化させることにしました。

新しいロゴデザインでは、フォントがデジタルな印象を与え、形状にもスピード感を持たせる工夫が施されています。また、デザインの「A」の部分には、音楽プレイヤーで馴染みのある「NEXT」マークを90度回転させて配置し、クライアントの成長を象徴しています。これにより、リヴァンプが提供するサービスの重要性や価値が視覚的に表現されています。

さらに、従来の企業カラーである赤を維持しながらも、各専門サービスのロゴには新しいカラーパレットが使われ、多彩な事業内容を反映しています。これにより、異なる職能を持つ社員が活躍できる社風を表現し、会社としての一体感や多様性を強調しています。

リヴァンプは、これからも「企業を芯から元気にする」を掲げ、市場の変化に柔軟に対応しながら企業成長をサポートする存在であり続けます。これまでの経営支援型ビジネスに加え、DX支援を強化し、クライアントの価値向上に貢献するため、技術力をさらに磨いていく所存です。

ロゴデザインを手掛けたのは、株式会社博報堂のチーフアートディレクター、柿﨑裕生氏です。彼は東京藝術大学を卒業した後、博報堂で様々なプロジェクトに携わり、多くの国内外の賞を受賞しています。リヴァンプの新しいロゴデザインも、彼のデザイン哲学が色濃く反映されており、時代に応じた革新性が示されています。

リヴァンプは、今後も内製化支援というスタンスを貫き、企業の価値向上に寄与することを目指して邁進していきます。