植樹アクション始動
2025-05-15 17:49:20

未来への環境保全活動「植樹アクションPROJECT」がスタート!

未来をつなぐ「植樹アクションPROJECT」の発進



株式会社山田養蜂場は、国連が定めた「5月20日 世界ミツバチの日」を機に、新たな環境保全活動「植樹アクションPROJECT」を開始しました。この取り組みは、未来の命を守るための重要な一歩として、環境を再生するための植樹活動を促進します。

「世界ミツバチの日」とは


「世界ミツバチの日」は、2017年に国連が制定した国際記念日であり、ミツバチの存在が植物の受粉や私たちの食糧供給にどれほど重要であるかを認識し、環境保全について考える日です。この日は、近代養蜂の先駆者であるアントン・ヤンシャの誕生日であり、その理念を受け継ぐ形で設定されました。

植樹アクションPROJECTの概要


山田養蜂場はこれまでも1999年から植樹活動を行っており、これまでに国内外で231万9564本の木を植栽してきました。この度、新たな植樹アクションPROJECTを始動し、多くの仲間たちと共にこの活動を広げていくことを目指しています。ファースト・アクションとして、2025年5月17日に岡山本社で植樹祭を実施し、約2000本の苗木を植える予定です。

仲間たちとの連携


このプロジェクトには、山田養蜂場グループの各社に加え、養蜂を通じた環境保全活動を行っているTBSホールディングスのサスティナビリティ創造センターなど、多くの企業や団体が参加しています。また、教育機関として港区立赤坂小学校や青南小学校、さらにはアメリカの団体とも連携し、環境保全に向けた取り組みを広げていく意向です。これにより、ミツバチたちが健全な生態系で生きるための環境作りを促進します。

各企業や団体、個人ができる小さなアクションを積み重ねることで、地球環境の未来を明るく照らすことができると信じています。植樹以外にも、蜜源植物を植えることや、SNSを通じてこのプロジェクトを広めることも立派なアクションです。

SNSキャンペーンの展開


プロジェクトでは、「#ミツバチ植樹アクション」をテーマにしたSNSキャンペーンが展開されます。参加者は、自らの植樹や蜜源植物の育成、ミツバチの重要性について発信し、広める活動を行います。また、山田養蜂場公式SNSで「巣蜜」が当たるフォロー&いいね!キャンペーンなども行われます。

植樹祭の詳細


2025年5月17日(土)に実施される植樹祭は、社員およびその家族が参加し、2,000本もの苗木を植樹するイベントです。天候などにより日程の変更もあり得ますが、この日は特別な意味を持つ日となるでしょう。

この活動を通じて、多くの仲間たちと共にミツバチたちを支え、自然環境を豊かにしていくことができることを心から願っています。皆さんもぜひ、参加してみてください!

まとめ


「植樹アクションPROJECT」は、小さなアクションが集まり未来へつながることを目指しています。あなたのアクションが、地球環境を守り、ミツバチたちの未来を築く手助けとなるかもしれません。これからも多くの仲間と手を取り合って、持続可能な環境づくりを行っていきましょう。


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会社情報

会社名
株式会社 山田養蜂場
住所
岡山県苫田郡鏡野町市場194
電話番号
0868-54-1971

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