2025年開催！令和の器と暮らし市が魅せる東海の陶磁器の魅力

溢れる魅力、器と暮らし市 vol.7

2025年5月31日（土）と6月1日（日）、愛知県の愛・地球博記念公園（モリコロパーク）大芝生広場にて「器と暮らし市 vol.7」が開催されることが決定しました。このイベントは、東海三県の豊かな陶磁器文化を広く知ってもらい、暮らしに取り入れる機会を提供することを目的としています。

陶磁器の宝庫、東海三県

東海地方は、越前焼や常滑焼、瀬戸焼など有名な陶磁器の生産地域です。その中心となる愛知県、岐阜県、三重県からは、昔ながらの伝統技術を受け継ぎながら、現代的なデザインの器も多く生み出されています。特に、陶土の質が良く、様々なスタイルの作品が生まれるため、陶器ファンにとってはたまらないエリアとなっています。

「器と暮らし市」は、そんな魅力的な器を脚光を浴びせ、日々の生活に取り入れやすい形で提供することを目指しています。初開催は2022年で、以降毎年行われており、今回の開催を楽しみにしているファンの方も多いでしょう。

約200ブースの多彩な出会い

今回のイベントは「愛・地球博20祭協力イベント」としての位置付けで、過去最大規模の約200のブースが出店します。出店者は、陶器の窯元や陶芸作家、全国各地のショップなど多岐にわたり。おしゃれでありながら温もりを感じるような器との出会いが待っています。

暮らしを彩るコンテンツ盛りだくさん

また、器だけではなく、暮らしを豊かにする雑貨や植物、さらにはワークショップも用意されています。これによりお客様は実際に触れて見ることができ、手に入れる喜びや調和のある生活を実感できるチャンスです。

加えて、同時開催の「珈琲と焼菓子のこみち」も見逃せません。厳選されたこだわりの美味しい珈琲と、短時間で心を満たす焼き菓子が集まるこのゾーンは、器を見ながら優雅なひとときを楽しむにはぴったりです。

アクセスと詳細

・開催日：2025年5月31日（土）〜6月1日（日）
・開催時間：10:00〜16:00（雨天決行、荒天中止）
・入場料：無料
・場所：愛・地球博記念公園（モリコロパーク）大芝生広場（愛知県長久手市）

イベントの際は、駐車場が混雑することが予想されますので、公共交通機関での来場が推奨されています。リニモで「愛・地球博記念公園」に直接アクセスすることができますので、ぜひご利用ください。

「器と暮らし市 vol.7」は、暮らしに美しい器を取り入れたい方にとって、貴重な体験の場です。皆さまのご来場を心よりお待ちしております！