Bカートとs-flowが連携！業務効率化を実現するDaiの新サービス

Bカートとs-flowが連携！業務効率化を実現する新サービス

株式会社Daiが、BtoB向けECプラットフォーム「Bカート」と、株式会社コデックスの提供するクラウド販売管理システム「s-flow」のAPI連携を発表しました。これにより、業務の受発注や請求作業が大幅に効率化されることが期待されています。

Bカートとs-flowの優れた連携

このAPI連携により、主に三つの点で業務効率が向上します。まず一つ目は、出荷実績の連携です。Bカート内で処理した出荷データがs-flowに自動取り込まれることで、煩雑な出荷伝票や請求伝票が自動的に生成されるため、手間が省け、迅速な売上管理が可能です。

次に、在庫数の同期です。s-flowで管理される仕入情報がBカートに即時反映されるため、在庫情報の手動更新が不要となります。これにより在庫管理の負担が軽減され、リアルタイムでの在庫状況を把握できるようになります。

最後に、一元管理による業務効率化が挙げられます。両プラットフォームが連携することで、仕入から受注、出荷、請求、在庫管理というフローが一元化され、二重管理や情報の入力ミスが減少します。

s-flowとは

「s-flow」は、販売・仕入・在庫、入出金を一元管理できるクラウドベースの販売管理システムです。多機能で幅広い業界に対応しているため、企業の多様なニーズに寄り添った運用が可能です。また、カスタマイズ性も高く、個々のビジネスモデルに合わせて機能を追加・変更できます。これにより、企業は業務の見える化や効率化を実現できます。

Bカートについて

「Bカート」は、日本国内で運営実績No.1のBtoB受発注業務をクラウド化するサービスです。2000社以上の導入実績を持ち、法人や事業者の取引を支えてきました。月額9,800円から始められるこのサービスは、即日でスモールスタートが可能です。Daiは「はたらくを変える」をミッションに、BtoB EC業界の発展に尽力しています。