2025年春、港区高輪に誕生する新たな複合施設「NEUK shirokanetakanawa」ご紹介

新たなサードプレイス「NEUK shirokanetakanawa」の誕生

港区高輪に新しい複合施設が誕生します。その名も「NEUK shirokanetakanawa」。2025年4月1日にリニューアルオープンするこの施設は、旧シェアハウスをリノベーションしたもので、カフェ、コワーキングラウンジ、そしてスモールオフィスが併設され、周辺住民や働く人々にとっての憩いの場となることを目指しています。

施設の変遷

このプロジェクトは、安田不動産株式会社が進めており、リノベーションにあたっては、都心部に多くのクリエイティブオフィスを手がけた株式会社リアルゲイトとの協業が実現しました。旧シェアハウス「シェア高輪TENTMENT」は、より利便性の高い空間として生まれ変わります。
具体的には、リニューアル前の寄宿舎が50室から、事務所としてのスモールオフィスが24区画、店舗が3区画、コワーキングラウンジへと大きく変化します。

良好な立地条件

「NEUK shirokanetakanawa」は、白金高輪駅から徒歩6分という便利な立地にあります。都営三田線や東京メトロ南北線を利用すれば、移動もスムーズです。また、周辺には飲食店やカフェ、文化施設も充実しており、仕事や気晴らしに適した環境が整っています。

地域とのつながり

高輪一丁目エリアには、安田不動産が進めている「高輪一丁目木造集合住宅プロジェクト」が進行中です。これには、TAKANAWA SITE（2020年竣工）、TAKANAWA CUBE（2022年竣工）、TAKANAWA EDGE（2024年竣工）が含まれ、地域に根差した開発が進められています。「NEUK shirokanetakanawa」とこれらの周辺計画は調和し、地域の発展と共に成長していくことが期待されます。