NINZIAが立命館アジア太平洋大学で新たな食の体験を提供

NINZIAが学園祭で新しい食の楽しみを提案

株式会社NINZIA（ニンジア）は、2025年10月25日から26日にかけて、立命館アジア太平洋大学（APU）の学園祭「天空祭」に出展することを発表しました。このイベントは、学生や来場者に新たな食の体験を提供する機会となります。

出展内容

NINZIAは、当日「Dipping Party」という名称のイベントを開催し、そこでプロテインクラッカーと様々なディップソースを用意します。このイベントでは、来場者が自身の好みに合わせて楽しむことができる「見て、選んで、ディップする」という体験が提供されます。

出展場所は、立命館アジア太平洋大学キャンパス内のグリーンコモンズの1階J102教室です。NINZIAのプロテインクラッカーは、栄養価が非常に高く、一般的なプロテイン商品とは一線を画す特徴があります。特に、オーツ麦やパンプキンシードを使用しており、1袋あたり10.1gのタンパク質と7.35gの食物繊維を含んでいます。これにより、トレーニング前後や小腹が空いた時にぴったりの食品となっています。

NINZIAの特徴

NINZIAは、ただの健康食品企業ではなく、食感創成に特化した先進的な技術を持つ企業です。蒟蒻の食物繊維を活用し、誰もが自由に食を楽しめる世界を目指しています。食事は栄養を取るだけでなく、楽しむためのものでもあると考えており、高血糖や肥満、アレルギーを抱える人々に向けて新しい食の提案を行っています。

その中でも、ユニークなテクスチャーを持つプロテインクラッカーは、自然な素材感と独自の噛み応えが特徴です。工業的な添加物は一切使用しておらず、素材本来の美味しさを大切にしています。噛むことで得られる満足感は、一口で感じることができるでしょう。

様々な可能性を秘めたNINZIA PASTE

また、NINZIAの特徴的な素材である「NINZIA PASTE」も注目です。これは、通常の蒟蒻を固めずにペースト状に保つ技術によって生まれた次世代蒟蒻素材です。独自の機能性を持ち、ヘルシーなスナックやヴィーガンミート、さらには防災食など、様々な食品に応用できる可能性を秘めています。今後も多くの企業と協力し、新しい食の形を生み出すことを目指しています。