食事由来化学物質ばく露評価ワーキンググループの第8回開催案内

食事由来の化学物質のばく露評価ワーキンググループ（第8回）開催について

令和7年12月17日（水）、東京都港区虎ノ門にて、食品安全委員会による「食事由来の化学物質のばく露評価ワーキンググループ」の第8回が開催されます。このワーキンググループは、食品由来の化学物質に関する実態やばく露評価を討議するために設立された会合であり、食の安全性を向上させるための重要な活動の一環です。

開催日時と場所

- 日時: 令和7年12月17日（水）9:30~12:30（予定）
- 場所: 食品安全委員会第二会議室

東京都港区虎ノ門2-2-3 虎ノ門アルセアタワー13階
※Web会議システムも併用されます。

議題内容

本会合では以下の議題が扱われます。
1. 食事由来の化学物質のばく露評価について
2. その他の関連事項

傍聴の申込み方法

傍聴希望者は、会議の様子を動画で視聴することも可能です。会場での傍聴および動画視聴を希望する方は、12月16日（火）12時までに、内閣府の共通意見登録システムを通じてお申し込みください。動画視聴を希望する方には、必要なURLが12月17日（水）8時までに送付されます。

会場での傍聴に関しては、席数に限りがあるため、先着順での受付となります。傍聴可能な場合は、12月16日（火）18時までに連絡いたしますので、受付時間（9:25）を厳守してください。受付終了後は入場できませんのでご注意ください。

当日の資料は、会議開催前に食品安全委員会のウェブサイトに掲載される予定ですので、必要に応じてご参照ください。動画視聴時には、録音や撮影はご遠慮ください。

報道関係者向けの情報

取材を希望する報道関係者も、上記の傍聴申し込みに従って申請してください。申請の際には会社名と人数、撮影の希望の有無を明記する必要があります。撮影は冒頭のみ許可されていますので、あらかじめご了承ください。

このワーキンググループは、食品に含まれる化学物質のリスク管理や消費者の安全を確保するために欠かせないプロセスであり、全ての参加者が積極的に議論し、情報を共有することが期待されています。より良い食環境の構築に向けた重要なステップであり、消費者の信頼を高めるための努力が求められています。