ハイヤールー玉田がSoftware Designで技術広報戦略を連載開始

株式会社ハイヤールーが新たな挑戦

株式会社ハイヤールー（本社：東京都渋谷区、代表取締役：葛岡宏祐）は、「日本をもう一度、モノづくりで一番へ。」というミッションのもと、企業のエンジニア強化プラットフォームを提供しています。この度、CHROである玉田大輔が技術評論社の発行する『Software Design』2025年1月号から技術広報戦略に関する連載を開始することが発表されました。

技術広報の重要性

現在、特にITエンジニアの採用が難しい環境が続いています。東京都における全職種の有効求人倍率が1.51倍であるのに対し、情報処理・通信技術者に限るとその倍率は3.23倍と、実に2倍以上の高水準です。このような市場の変化の中で、企業は候補者の認知度を高めるために「採用広報」に注力しており、特にエンジニア採用に関しては「技術広報」の重要性が高まっています。

『Software Design』の連載では、技術広報がどのような業務かを詳しく解説する予定です。玉田は、個人の経験からも得た技術広報の知識や知見について多くの人と共有したいと考えており、これが社会全体に貢献できる一助となることを願っています。

玉田大輔の経験

玉田は、過去6年間にわたって事業会社での技術広報の業務を経験。それにより、多くのIT企業とのコラボレーションの機会を持つことができました。これらの貴重な経験やノウハウは、簡単には得られないものであり、今後の技術広報の発展に寄与するために、広く共有することが重要だと感じています。

「玉田大輔の連載を通して、多くの方々が新たな気づきや挑戦のきっかけを得ることを期待しています。」と彼は語ります。この発信が業界全体の活性化につながることを、ハイヤールーのビジョンとして掲げています。

ハイヤールーの取り組みと未来

ハイヤールーは、モノづくり大国としてかつての日本を再興するため、現代のモノづくりの中心となるソフトウェア開発者の育成に注力。企業が必要とする技術・エンジニアリング力を底上げし、採用から評価、育成までをワンストップでサポートする組織向けプラットフォーム「HireRoo（ハイヤールー）」を提供しています。

このプラットフォームは、ビッグテック水準の構造化面接により、エンジニア採用におけるミスマッチを最小限に抑え、企業と候補者双方にとって最良の環境を提供することを目的としています。ライブコーディングや行動面接を採り入れ、採用後のパフォーマンスと高い相関を持つ最適な選考プロセスを実現しています。

ハイヤールーは、かつて世界をリードした日本を再びモノづくりの力で一番へと導く未来を描いています。そして、その第一歩として、玉田の技術広報に関する連載は新たな社会貢献の形となることでしょう。日本のエンジニアに向けたこの新たな取り組みは、今後の技術広報の発展に寄与していくことを光明としています。