G2Eアジア2018
2018-05-17 13:00:36

アジア最大の国際カジノ見本市「G2Eアジア2018」でMIKADO GAMESがスキルゲームを披露

G2Eアジア2018で見せたMIKADO GAMESの存在感



2018年の「G2Eアジア」は、アジア最大級の国際カジノ見本市として注目を集め、多くのカジノ関連企業が出展しました。今年の展示会は、アメリカゲーミング協会とリード・エグジビションズによって共催され、2007年にスタートを切ったこのイベントは、スロットマシンやカジノ周辺機器を提供する企業にとっての重要なプラットフォームとなっています。

今年の展示面積は、過去最高の30,000平米を誇り、出展企業数は220社に達しました。また、初日の来場者数は6,135人と、前年度比で17%の増加を記録。3日間の総来場者数は15,000人を超える見込みで、世界90か国からの参加者が集まりました。主催のリード・エグジビションズの李氏は、出展内容の多様性が若年層の参加を促進したと述べ、満足感を示しています。

特に注目を浴びたのは、MIKADO GAMESが発表した「BATTLE OF SPIN」です。これは、選手のスキルが勝敗を決定づける新しい概念のスキルゲームで、GLI認証を受けた世界初のカジュアルeスポーツとして登場しました。このゲームは、従来のカジノの枠を超え、オンラインカジノに新たな可能性をもたらしました。

MIKADO GAMESの代表取締役、清水圭太氏も、展示会の成功を喜びつつ、世界中の大手ゲームメーカーから契約の申し込みがあったことに対し自信を深めている様子です。「このような大規模なイベントで多くの人に認知される機会を得ることは非常に意味があります」とコメントし、今後の展開に期待を示しています。

「G2Eアジア2018」の会場は熱気に包まれ、参加者たちは新しいゲーム体験を楽しんでいました。特に、MIKADO GAMESのブースでは、初めての体験に驚く声が多く上がりました。

企業情報


MIKADO GAMES LIMITEDは、2010年にマカオで設立された企業です。社員数は約150名で、オンラインカジノソフトウェアの開発やブロックチェーン技術の導入に取り組んでいます。これからも業界の革新に注力し、成長を続けていくことが期待されています。

日本においても、4月27日にカジノを含む統合型リゾート施設の整備法案が閣議決定され、国内のカジノ市場が世界的に注目を集める中、MIKADO GAMESの出展はその象徴とも言えるでしょう。このような取り組みが、国内外のカジノビジネスに大きな影響を与えることに期待が寄せられています。

会社情報

会社名
MIKADO GAMES LIMITED
住所
Avenida do Conselheiro Ferreira de Almeida, No.30C-32M, Edificio Ton Fat, R/C, AF, Macau
電話番号

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