TOTEMOが登場!
2022-10-04 15:00:01
世界初のストリートアート専門NFTオークションハウス「TOTEMO」がついに登場!
最近、アート界に新たな風を吹き込む動きがいくつか見られていますが、その中でも特に注目を集めているのが、ストリートアートに特化した世界初のNFTオークションハウス「TOTEMO」です。2022年10月15日(土)、その独自のNFTマーケットプレイスがついに公開され、世界中の才能あるアーティストたちの作品が取引されることになります。
「TOTEMO」について
「TOTEMO」は、グラフィティやストリートアートの持つ文化的背景や魅力をデジタルの世界で再現するために設立されました。特に、アートの匿名性が高いストリートアートは、一般に一過性が強く、多くの場合一つの場所に留まることなく、風雨によって劣化したり、塗り替えられたりします。しかし、NFT化することによって、その作品に恒久的な価値を与え、その流通を可能にします。これにより、アーティストたちは新たな経済圏を確立し、その活動の領域を広げることが期待されています。
NFTマーケットプレイスの仕組み
「TOTEMO」のマーケットプレイスは招待制を採用しています。招待されたユーザーは、トークンを通じてアート作品の購入権を得ることができ、さらに3名を招待する権利も得られます。購入を通じて新たな招待枠を獲得できる仕組みは、コミュニティの形成にも寄与することでしょう。それに加えて、イーサリアム(Ethereum)を基盤とし、外部のNFTマーケットプレイスとも連携しているため、二次販売も可能です。
10月15日開催のNFTライブオークション
マーケットプレイスの公開に合わせて、特別なNFTライブオークションイベント『TOTEMO NFT ART LIVE』が開催されます。このイベントでは、日本人アーティスト・BAKIBAKIとKuuaがフィーチャーされ、両名のコラボレーション作品を含む6点のNFTアートが出品されます。オークション形式のこのイベントは、原宿のJoint Galleryで行われ、参加者はその場でイーサリアムまたはクレジットカードを使って直接購入が可能です。また、入場は無料で、参加者にはTOTEMOマーケットプレイスへのアクセス権がプレゼントされるなど、嬉しい特典も用意されています。
アーティストの紹介
BAKIBAKIは、日本古来の文様をアップデートし、伝統とストリートカルチャーを融合させた作品で知られています。ライブペインティングやワークショップを通じて、国内外で注目を集め、2025年の大阪万博に向けたプロジェクトにも関与しています。一方、Kuuaは関西を拠点に活躍する女性アーティストで、彼女の作品は『病みかわ』をテーマにしたものが多く、特有のゴスロリファッションでも知られています。どちらのアーティストも、その作品や活動を通じて周囲の若者や地域との関わりを大事にしています。
まとめ
「TOTEMO」は、ストリートアートのNFTという新しい形を提案し、アーティストには新たな販売手段を、そしてファンにはアートの持続可能性を提供することを目指しています。これからどういった影響をアート界に与えていくのか、非常に楽しみです。ぜひ、10月15日のライブオークションイベントに参加して、彼らの作品に触れてみてはいかがでしょうか?
会社情報
- 会社名
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Totemo株式会社
- 住所
- 東京都目黒区上目黒4丁目41番12号
- 電話番号
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