株式会社電警が社名変更、ICTソリューションカンパニーへさらなる進化

株式会社電警が「株式会社エヌエルプラス」に社名変更

2023年、株式会社電警はその社名を「株式会社エヌエルプラス」に変更しました。この新しい名前の背後には、企業のICTに関するサービスをより幅広く展開するという明確なビジョンがあります。

会社の歴史と背景

株式会社電警は2009年に設立され、インターネットセキュリティを主な事業としてスタートしました。2016年には福岡センターを開設し、その後もセキュリティサービスの提供を続けてきました。累積で40社以上のICT関連の問題を解決してきた経験を基に、同社はただセキュリティの提供だけにとどまらず、より広範なICTの課題解決に向けてシフトしています。

社名変更の目的

社名変更の主な狙いは、企業が抱える幅広いICTのニーズに応えるため、「ICTのソリューションカンパニー」としての位置付けを強化することです。これにより、お客様の相談に対する応答や企画開発、運営支援をワンストップで提供していく体制をさらに整えることを目指しています。新たな社名「エヌエルプラス」は、この進化の象徴とも言えるでしょう。

新しいビジョンとサービス

エヌエルプラスは、今後のビジョンとして自社サービスの開発を強化し、単なる問題解決に留まらず、広く社会課題への対応も視野に入れています。これはただのビジネスモデルの変更ではなく、社会全体に対する貢献をも目指すものです。具体的には、企業が抱えるICTに関する課題に対する相談を直接受け付け、関連するサービスの企画・開発及び運営の支援を行います。