夢を支える新プラットフォーム「BOUKEN」
2020年6月5日、元プロ野球選手が新たに立ち上げたクラウドファンディングサイト「BOUKEN」の登録と支援が正式に開始されました。このサイトは、さまざまな業種やプロジェクトに対し、資金調達の場を提供し、ユーザーが自らの夢を実現するための一助となることを目的としています。
BOUKENの理念
BOUKENという名は、「冒険」を意味し、「進む道は自分で決められる!」というミッションが掲げられています。このプラットフォームは、従来の金融サービスを補完しながら、新しい人の繋がりを生み出し、夢や挑戦をサポートする役割を果たします。ユーザーは各自のプロジェクトを掲載し、支援を受けることができます。
株式会社BOUKEN設立の背景
このサイトの運営母体である株式会社BOUKENは、元横浜DeNAベイスターズの選手、水野滉也が設立しました。2019年に戦力外通告を受けた水野氏は、これまで支えてくれた人々の存在の大切さを実感し、次は自らが夢を支える側になりたいとの思いからBOUKENの設立を決意しました。彼は今後、1人でも多くの人々の夢や想いを支えていくことを目指しています。
BOUKENの特長
BOUKENは、他のクラウドファンディングサイトと一線を画す数々の特長を持っています。例えば、相談料や掲載料は一切かからず、プロジェクトのスタート前から終了まで、親身になってサポートを行います。また、毎月掲載するプロジェクト数は7件に限定されており、全てのプロジェクトが主役となるよう配慮されています。
利用の流れ
BOUKENの利用は非常にシンプルです。まず、ユーザーはBOUKENの公式サイト(
https://bouken-cf.jp)で登録を行います。その後、プロジェクトの掲載を希望する方にはサービスからメールが届き、支援を希望する方はプロジェクトページをクリックして支援を行います。
会社情報
株式会社BOUKENは神奈川県川崎市に本社を構え、2020年1月29日に設立されました。代表はCEOの水野滉也氏であり、クラウドファンディングを通じて数多くの人々の夢を支援していく意欲で満ちています。さらなる詳細については、
公式サイトにてご確認ください。
BOUKENがどのようなプロジェクトを展開し、また多くの夢を実現させていくのか、これからの展開が楽しみです。