短編映画プロジェクト『MIRRORLIAR FILMS』がカラオケに登場!
2025年1月、株式会社エクシングの通信カラオケ「JOYSOUND」にて、注目の短編映画プロジェクト『MIRRORLIAR FILMS Season6』の全6作品が上映されます。このイベントは、カラオケルームというユニークな空間で行われ、観客は無料で楽しい映像体験を味わうことができます。
映画の魅力をカラオケで体験
『MIRRORLIAR FILMS』は、伊藤主税や阿部進之介、山田孝之といった有名なクリエイターが手掛ける短編映画制作プロジェクトです。これまでのシーズンでは、俳優や映画監督、ミュージシャンなどが監督として参加するなど、多様性に富んだ作品が制作されてきました。今回のSeason6では、人気俳優が監督として挑戦する作品や、一般公募作品が集まった全6本が紹介されます。
無料上映の詳細
上映は2025年1月10日から1月23日まで、対象機種「JOYSOUND X1」と「JOYSOUND MAX GO」のある全国のカラオケルームで行われます。料金は無料ですが、別途室料が必要です。映像コンテンツは、盛り上がりのあるカラオケルームで、迫力の音響とともに楽しむことができます。
監督作品のラインナップ
このシーズンに含まれる作品は以下の通りです:
- - 『1/96』:小栗旬監督、お笑い芸人・藤森慎吾の主演による、サラリーマンの日常逃避を描いた短編。
- - 『サン・アンド・ムーン』:岡本多緒が監督、脚本、出演を担当した初の試みが詰まった作品。
- - 『FAAAWWW!!!』:鬼木幸治監督のコミカルかつホラーな要素を持つ短編。
- - 『男と鳥』:浅野忠信が監督した、摩訶不思議な物語が展開される作品。
- - 『カフネの祈り』:増田彩来が監督し、実体験を基にした深い感情を描いた短編。
- - 『ボクと鹿』:秋田県の大学生によって制作された劇場未公開作品。
実現する新しい映画経験
このプロジェクトは、映画製作の新たな可能性を探求し、あらゆるバックグラウンドの人々が参加できる促進の場を提供することを目的としています。これにより、「誰でも映画を作れる時代」を実現することを目指しています。著名なクリエイターが手掛ける作品から、一般公募で集まる作品まで、ジャンルを超えた多彩な映画が一堂に会するこの機会は見逃せません。
まとめ
映画の新たな楽しみ方として、カラオケルームでの上映は新鮮な体験です。通常は見ることのできない貴重な作品を、気軽な雰囲気で楽しむことができる絶好のチャンス。友人と一緒に、あるいは一人で没入する特別な時間をお楽しみください。詳しい情報は
こちらからご確認いただけます。