さくらホームグループが新たにHAL.Solution株式会社を設立
さくらホームグループ株式会社(石川県金沢市)は、業務効率化を専門とする新会社「HAL.Solution株式会社」を2025年11月4日に設立しました。この新会社は、ノーコードや人工知能(AI)、ビジネスインテリジェンス(BI)ツールなどの最新デジタル技術を活用し、特に中小企業の業務効率化とデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援します。さらに、彼らは石川県主催の産業DXセミナーに登壇し、注目を集めています。
設立の背景と目的
さくらホームグループは、不動産や建築事業を中心に、石川、富山、福井の3県で幅広いサービスを展開しています。創業以来、デジタル化を推進し、効率の良い業務体制を築いてきました。その成果として、石川県における新築住宅着工棟数が11年連続で1位を記録し、平均残業時間は月にわずか4時間未満という高い生産性を実現しています。
2022年にはビジネスソリューション事業部を立ち上げ、さまざまな業種や規模の企業に対して業務改善の支援を提供してきました。その中でも特に、不動産・建築分野における専門知識が評価されています。これまでの取り組みは、多数の賞にも評価されており、サイボウズアワードや日本ノーコード大賞など、多くの受賞歴を誇っています。
新会社「HAL.Solution」を立ち上げた背景には、これらの成功をより専門的に追求し、より多くの企業に対して業務効率化支援を提供するという目的があります。
事業内容と提供サービス
HAL.Solution株式会社は、以下のようなサービスを提供します:
1.
業務基盤構築支援:ノーコードやクラウドツール(例:kintoneやサイボウズ Office)を通じ、業務システムやデータベースの構築を支援します。
2.
データ活用支援:AIやBIツール、RPAを利用して、データの可視化や業務の自動化を実現します。
3.
グループウェアの導入支援:サイボウズ OfficeやGaroonのオンライン移行・導入をサポートします。
4.
自社開発サービスの提供:プラグインや予約システムなど、自社開発のツールを通じて様々な業務課題に対応します。
特に、AIとノーコードを組みわせた業務改善を重視し、企業がAIを組織的に活用できる環境を構築します。
今後の展望とセミナー登壇
HAL.Solutionは、AIとノーコードを活用した事業改善に注力しています。特に、企業がAIを十分に活用するためのデータ管理や改善の仕組み構築に力を入れていきます。また、不動産・建築業界での豊富なノウハウを生かし、様々な業種におけるDX推進を支援することを目指します。
2025年12月8日には、石川県主催の「ゼロから始める社内革命誰もがDXの主役になる時代」というセミナーでの登壇も予定しており、具体的な内容としては「kintoneとAIの組織的な活用」をテーマに、多くの企業の成功事例やデータ管理の設計について紹介する予定です。
このような取り組みを通じ、HAL.Solutionはデジタル技術を融合させた新しい業務改善の可能性を提案し続けていきます。