大阪市が開催！インバウンド需要を捉える国際交流セミナー

大阪市は、公益財団法人りそなアジア・オセアニア財団と共同で、2026年7月11日に「国際交流とビジネス～インバウンド需要をどう取り込むか～」というセミナーを開催します。

本セミナーは、インバウンド需要の拡大に向けたビジネスチャンスを探るための貴重な機会となります。

セミナーでは、関西空港の動向やインバウンドの最新動向、今後の施策について、業界の専門家から話が聞けます。

第一部では、関西エアポート株式会社代表取締役社長CEOの山谷佳之氏が「関西空港構想から50年、姿を変えた関西の空港と利用客の動向」をテーマに講演を行います。

第二部では、日本政府観光局（JNTO）理事の中山理映子氏が「インバウンドにおける最新動向と、今後のインバウンド施策について」と題し、講演を行います。

第三部では、山谷氏、中山氏をパネリストに迎え、株式会社新産業文化創出研究所代表取締役所長の廣常啓一氏をコーディネーターとして、パネルディスカッションを行います。

セミナーは、会場参加だけでなく、オンライン形式での同時開催も予定しています。

詳細な情報や参加方法については、公益財団法人りそなアジア・オセアニア財団のウェブサイトをご確認ください。

ぜひ、この機会にセミナーにご参加いただき、インバウンドビジネスの可能性について考えてみてください。