台湾発の人気タピオカブランド『Milksha』が日本初上陸!
台湾のドリンクブランド『Milksha』が、ついに日本に初上陸しました。青山にオープンした日本第1号店は、オープン初日から多くの行列ができ、注目を集めています。悪天候の中でも約1時間の待ち時間が続き、SNSで評判の白タピオカを求める人々で賑わいました。お客様からは「ミルクが濃厚で美味しい」「白タピオカがモチモチとしていて味わい深い」といった声が続出。中には「台湾で飲んでファンになったので、オープンを楽しみにしていた」という方もいるほど、期待されていたブランドのようです。
Milkshaのこだわり
Milkshaは、自社の牧場で搾った濃厚なミルクを使用したドリンクブランドです。台湾では227店舗を展開し、世界中で人気を誇っています。日本の店舗でも、国産生乳100%の濃厚かつフレッシュなミルクを使用しており、防腐剤、着色料、香料を一切使用していないことにこだわっています。特に目を引くのは、自家製の白タピオカ。この宝石のような見た目で、もちもちとした食感が楽しめるタピオカは、多くのファンを魅了することでしょう。
豊富なメニュー
日本のMilkshaでは、タピオカ特選紅茶ミルクティーを始めとする25種類のドリンクが提供されています。特にタロイモミルクは、なめらかな飲み口とコクのある甘さが特徴で、初めて飲む人にも好評です。また、数量限定の「台湾梅緑茶-産地直送」など、こだわりの原材料を使用したメニューが揃い、リピーターを増やす要素も満載です。
デザインと理念
店舗のデザインは、東京と台北を拠点に活動する「TORAO+ HSIEH ARCHITECTS」が手がけています。青山通りに面した木のファサードは、通行人を優しく迎え入れるように設計されています。シンプルでありながらも幾何学的なデザインが印象的で、青山通りの新たなランドマークになることを期待されています。
Milkshaの理念は「エコフレンドリーで持続可能な企業を確立する」こと。プラスチックゴミを繊維にリサイクルするなど、環境保護にも積極的に取り組んでいます。生活に寄り添う美味しいドリンクを提供する一方で、より良い社会の創造に貢献する姿勢が評価されています。
今後の展開
Milkshaの代表、蔡旻錩(ツァイ・ミンツァン)氏は「日本でも、素材にこだわることで評価されるブランドになりたい」とコメント。年内には東京・恵比寿に2号店オープンも予定しており、今後の展開が非常に楽しみです。ぜひ、Milkshaの飲み物を味わってみてください!
店舗情報
- - 店舗名: Milksha Aoyama(ミルクシャ 青山)
- - 所在地: 東京都渋谷区渋谷2-9-11 インテリックス青山通りビル
- - 営業時間: 10:00 - 21:00
- - 電話番号: 03-6892-4057
- - URL: Milksha公式サイト
- - SNS: Twitter@MilkshaJp / Instagram@milksha_jp
{社名: Milksha | 設立: 2012年}