CLIP STUDIO PAINTランチャーとは
7月30日、株式会社セルシスが「CLIP STUDIO PAINTランチャー」を発表しました。この新しいプレイヤーは、DC3コンテンツとして「CLIP STUDIO FORMAT」形式のファイルを利用することができ、レイヤー構造を保持したまま、魅力的なイラストを楽しむことができます。
このプレイヤーを使うことで、ユーザーはイラストの完成品を鑑賞するだけでなく、その制作過程をも感じることができるようになります。また、「CLIP STUDIO PAINT」がインストールされている端末であれば、簡単に再生できるため、サクッと楽しめるのも嬉しいポイントです。
利用できる機能
創作過程を楽しむ
CLIP STUDIO PAINTランチャーで再生されるイラストでは、下書きや他のレイヤーも見ることができます。この機能は、作品がどのように作られたのかを理解するための良い機会となります。ユーザーは完成品だけでなく、作品の成り立ちを知ることで、さらに愛着を感じることができるでしょう。
レイヤーの表示/非表示
また、特筆すべきは、レイヤーの表示や非表示を切り替えることができる点です。例えば、背景の有無を手軽に切り替えたり、キャラクターの表情を変えたりすることができ、視覚的にリッチな体験が可能です。これにより、ユーザーは既存のイラストを自分好みにアレンジして楽しむことができるのです。
DC3の特徴
このCLIP STUDIO PAINTランチャーは、「DC3」というコンテンツ流通基盤上で動作します。DC3は、あらゆるデジタルデータを唯一無二の“モノ”として扱うことができるシステムです。これにより、ユーザーはデジタルコンテンツをリアルなアイテムのように楽しむことができます。
DC3では、今後登場する新しいコンテンツにも対応することが可能で、既存のデータフォーマットにとらわれず、多様なコンテンツを扱うことができるのが大きな特徴です。これにより、コンテンツ制作の幅が広がり、ユーザーの創造性も大いに刺激されることでしょう。
株式会社&DC3について
「CLIP STUDIO PAINTランチャー」を開発した株式会社&DC3は、セルシス社のグループ会社として2022年に設立されました。同社はデジタルコンテンツの流通を支えるための基盤ソリューション「DC3」を展開し、電子書籍配信など多彩なサービスを通じて、新たなデジタルビジネスの可能性を切り開いています。
さらに、サービス事業者向けに、多様なプレイヤーから自分に合ったものを選び、導入するのが容易であることもポイントです。これにより、DC3は多くのサービス事業者に幅広く利用してもらえる、柔軟性のあるプラットフォームとなっています。
お問い合わせ
「CLIP STUDIO PAINTランチャー」やDC3に関して、興味のある方は、公式サイトをご覧ください。新しいデジタルコンテンツ体験の扉が開かれています。今後も進化するDC3、ぜひその動向をチェックしてみてください。