株式会社マツリカが新しい営業DXプラットフォームを発表!
株式会社マツリカが、次世代型営業DXプラットフォーム「Mazrica」のブランドラインナップを改訂し、新しいプランを発表しました。この新プランは、すべてのプランに「AI×自動化」機能を搭載し、営業プロセスの効率化を目指しています。新たな名前の変更なども行われ、マーケティング活動も含めた全体的なサービス向上に焦点を当てています。
Mazricaのプラン刷新
マツリカは『創造性高く、遊ぶように働く世界を創る』というビジョンのもと、新プランを登場させました。営業担当者が苦労しているデータ管理や営業情報の抽出といった業務を、テクノロジーを駆使して解消することが目的です。全プランに実装された「AI×自動化」機能には以下の2つの主な特徴があります。
AI機能:アクションサマリー
この機能では、案件に関連するアクションの情報をもとにAIが要約を生成します。従来は、膨大なアクションの中から必要なものを手動で見つけ出す必要がありましたが、今後はこの機能によって、より迅速に状況を把握することが可能になります。
自動化機能:CRMオートメーション
設定した条件に従って、Mazrica Sales上でデータの更新や通知を自動的に行います。この機能の導入により、営業チームの作業負荷が軽減され、確実に業務プロセスが実行されることで、組織全体の運営力が向上します。
プラン名の変更について
新プランに合わせて、プロダクトコンセプトを分かりやすくするためにプラン名も変更されます。これまでは、Starter、Growth、Enterpriseの3つのプラン名が使用されていましたが、今後はStarter、Growth、Unlimitedにリネームされます。この変更は、マツリカが目指す未来に向け、ユーザーがサービスを継続的に利用することで機能を最大限に活用できるようにという意図が込められています。
価格改定について
新機能とその提供価値に基づく価格改定も発表され、2025年10月以降の契約に影響します。特に、料金に関しては今後のサービス価値を反映させた新しいプライシングスキームが採用されます。
DealPodsのブランド変更
また、マツリカが提供するデジタルセールスルーム「DealPods」は新たに「Mazrica DSR」としてブランド統合されました。この変更により、サービスの利便性が大幅に向上し、営業プロセスのより一層の効率化が期待されています。
UIも10月中に刷新予定で、ユーザーが直感的に利用できる操作性を実現し、営業現場での活用を強化することを目指します。
企業の成長を支える取り組み
マツリカでは、急速に変化する営業現場における課題解決に向けて、次世代型営業DXプラットフォーム「Mazrica」を使い、属人化を解消するためのさまざまな取り組みを行っています。今後も新しい機能の追加や改善を続け、より良い営業活動をサポートしていく所存です。詳細については公式ウェブサイトもぜひご覧ください。
会社情報
- - 社名:株式会社マツリカ
- - 本社所在地:東京都中央区東日本橋2−7−1フロンティア東日本橋6F
- - 代表者:代表取締役CEO 黒佐英司
- - 設立日:2015年4月30日
- - 事業内容:営業DXプラットフォームの運営や、デジタルセールスルームの提供などを行っています。
詳しくは、
Mazricaのサイトをチェックしてください。