株式会社アースコムが創造する新たな価値
再生可能エネルギーと農業を融合させ、社会に新しい価値を提供する株式会社アースコムが、7月に大阪で行われた『世界のMUSASHI個展』に協賛しました。このイベントでは約150の企業や団体、著名な方々が集まり、アーティストのMUSASHIとのコラボレーション作品が約100点展示されました。
アースコムは創業以来、全国に6000件以上の産業用太陽光発電設備を構築してきた信頼の企業であり、長期保証やサポート体制を整えることで顧客の資産を守っています。近年、太陽光発電に対するネガティブなイメージが存在する中、その業界で確実に実績を上げてきた背景には、細やかな顧客対応と技術力の高さがあります。
農地の活用と地域貢献
日本には長年使用されずに荒れた土地が数十万ヘクタールも存在すると言われています。アースコムはこの問題に対し、農地として機能していない土地に太陽光発電所を設置し、その土地の下では新たな作物を育てるという「再エネ×農業」のビジネスモデルを推進しています。この取り組みにより、荒廃地に新たな雇用が生まれ、地域の活性化にも寄与しています。
さらに、太陽光発電所の寿命が近づく中、リノベーションや再資源化を行い、投資価値を高める努力もしています。ケーブルの盗難被害に対しては、自社開発の耐切断性が高いケーブルカバー『サンキーパー』を導入し、万が一の被害に対しても全額返金保証を付けた保険制度を設けるなど、顧客への安心提供に努めています。
MUSASHI個展での共創の空気
アースコムの代表、丸林信宏氏は『世界のMUSASHI個展』について、「会場に入ると、共創の空気を感じ、力強い新しい世界観が広がっていた」と振り返ります。若者たちも多く参加し、アートを通じてスポーツやビジネスに繋がる可能性を感じたとのこと。特に、バスケットボール選手の辻直人選手が関わる慈善団体の展示にも協賛され、より広く社会貢献を目指す姿勢が際立ちました。
地域とのつながりや未来への希望を感じる中、アースコムは『地域と未来を繋ぐ』という理念のもと、太陽光発電のさらなる普及を図っています。技術を販売するだけではなく、地域社会との結びつきを重視し、持続可能なインフラの構築を加速させていく意向を持つアースコムの取り組みは、未来への大きな期待が寄せられています。
結び
アースコムは、再生可能エネルギーを活かした新しいビジネスの形を提案し、地域や人々と共に未来を創る姿勢を貫いています。これからの取り組みが、どのように地域に新たな価値をもたらしていくのか、ますます注目が集まることでしょう。アースコムの公式サイトには、さらなる情報や取り組みが掲載されていますので、ぜひ一度ご覧ください。