Pegatronが日本市場における存在感を強化
総合サーバーソリューションプロバイダーであるPegatronが、2026年4月8日から10日にかけて東京ビッグサイトで開催されるJapan IT Weekに出展します。そこで同社は、エンドツーエンドのAIサーバーソリューションを紹介し、より強力なローカルサポートを展開します。
新たなサービスセンターの開設
Pegatronは日本市場に対するコミットメントを示すために、東京サービスセンターを新たに開設しました。これにより、迅速な技術サポートと信頼性の高いアフターサービスを提供し、顧客のニーズに応える体制を整えています。このサービスセンターの設立によって、すぐに技術的な課題に対応でき、ダウンタイムの短縮と長期的な運用の信頼性向上が期待できます。
異なる分野でのエンドツーエンドへの取り組み
Pegatronの展示ブースでは、AIインフラストラクチャにおける最新技術として、同社の次世代AIプラットフォームの拡充が発表されます。このプラットフォームは、NVIDIAのHGX BlackwellシリーズやAMDのInstinct MI355Xなどのハイパフォーマンスラックソリューションを基にしています。これらの技術は、クライアントが効率でスケーラブルなAIシステムを迅速に導入できるよう支援するために設計されています。
特に、AIファクトリーと呼ばれる新しいタイプのラックスケールのインフラストラクチャが注目されており、これはデータセンターの進化するニーズに対応するための重要なコンポーネントとなります。Pegatronは、サーバー・エンジニアリング、システム設計、製造、アフターサービスなど、一貫したサポートを通じて顧客の生産性を高めることができると自負しています。
最新のAIサーバー技術の紹介
大きな見所は、NVIDIAのMGXアーキテクチャやNVIDIA RTX PROサーバーを基盤にした最新のAI GPUサーバーです。また、データ集約型ワークロードを効率的に処理するための汎用サーバーや、高密度マルチノードプラットフォームも展示され、さまざまなAI環境での柔軟性が強調されます。
さらに、400G及び800GのAIインフラスイッチも紹介され、次世代AIデータセンターに必要な低遅延接続と広帯域幅を提供します。
Pegasusの技術力と今後の展開
PegatronのSVP兼CTOであるJames Shue博士は、「日本はPegatronにとって戦略的な市場で、我々は高性能な技術はもちろんのこと、地域に根差したサービスの強化にも取り組んでいます。これにより、エンドツーエンドのサーバーソリューションと日本に基づくサポート環境を組み合わせて、全てのAIライフサイクルにおいて顧客に優れた価値を提供できるよう努めています。」と述べています。
イベント詳細
展覧会は2026年4月8日から10日まで行われ、Pegatronのブースは東京ビッグサイトの西ホールW5-59です。この機会に、同社の最新のイノベーションを直接体験し、専門家との意見交換を楽しんでください。イベントに関する詳細は、Pegatronの公式ウェブサイトやLinkedIn、YouTubeチャンネルを通じて確認できます。
Pegatronは、次世代のサーバー設計、製造、導入に特化した企業として、顧客の様々な要求に応えるべく進化を続けており、今後の展開にも大いに期待が寄せられています。