180°リアルタイム4Kパノラマカメラ「Accuvision(TM)」の魅力
株式会社ベクトロジーは2024年10月29日、東京で開催される「JAPAN SUMMIT 2024」において、最新の技術革新を披露します。注目すべきは、同社が新たに開発した180°リアルタイム4Kパノラマカメラ「Accuvision(TM)」です。このカメラは、あらゆる分野において作業の効率化を実現するための重要なツールとなることが期待されています。
JAPAN SUMMIT 2024の詳細
イベントは、10月29日午後1時から午後5時半まで、東京イノベーションベースで開催されます。ベクトロジーはそのブースで「Accuvision」をデモ展示し、代表の篠田義一氏が13時55分からデモピッチを行います。この機会に、最新の技術に直接触れることができる貴重なチャンスです。詳細は公式イベントサイトをご覧ください。
「Accuvision(TM)」の開発背景
近年、労働人口の減少が問題視される中、各分野での省力化が急務とされています。そこで、ベクトロジーは自社のFPGA技術を駆使し、新たに「Accuvision」を開発しました。このカメラは、魚眼レンズによって取得した高解像度の映像を即座にパノラマ映像に変換し、視界を広げるだけでなく、AI画像認識技術との連携を図ります。これにより、従来目視で行われていた作業を自動化し、効率化につなげることが実現可能です。
「Accuvision(TM)」の特長
- - 広視野角のカバー: 一台のカメラで180°の広範囲を捉えることができます。
- - 狭小場所対応: 厚みが少ないため、小さな空間でも利用可能です。
- - 高解像度映像: 4K映像により、目視以上の情報を取得できます。
- - 遠隔制御: リアルタイムに操作ができ、ユーザーの利便性を向上させます。
- - AIとの連携: AI画像認識により、スマートな物体検知が可能です。
適用分野と展望
「Accuvision」は、外観検査、遠隔制御、モビリティ、監視、映像配信など多岐にわたる分野での活用が期待されています。さらに、すでに協業パートナーとの実証フェーズに入っている分野もあり、将来的にはより多様な応用が見込まれます。
パートナーシップの機会
現在、Accuvisionに関する実証に協力いただけるパートナーを広く募集中です。特に今後の技術開発や運用に興味のある企業様は、この機会を逃さないようにしてください。
株式会社ベクトロジーについて
株式会社ベクトロジーは、2008年に創業し、2016年に法人化されました。神奈川県横浜市に本社を構え、FPGA技術を基盤に様々な技術開発を行っています。コーポレートサイトでは最新情報が確認できるので、ぜひ訪れてみてください。
金銭的な投資やリソースを考慮しながら、アプローチしています。私たちの提供する技術が、今後の生産性向上や省力化に寄与することを目指しています。ぜひ、JAPAN SUMMIT 2024で「Accuvision(TM)」の魅力を体験してください。