黒住社長がDX推進
2024-08-29 13:09:34

ID AI Factoryの黒住社長がデジタル推進プログラムに就任し人材育成に貢献

ID AI FactoryがマナビDX Quest 2024での重要な役割を担う



株式会社IDホールディングスの子会社、ID AI Factory(以下AIF)は、東京都千代田区に本社を置く企業です。この度、AIFの代表取締役社長である黒住好忠氏が、経済産業省が主催する「マナビDX Quest 2024」のコミュニティマスターに就任したことが発表されました。このプログラムは、デジタル推進人材の育成を目的としたもので、地域の企業や産業のDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進する重要な取り組みです。

マナビDX Questとは



「マナビDX Quest」は、2022年に開始されたデジタル技術を通じた実践的な学びの場です。学生や社会人を対象に、デジタル推進の知識と技術を身につける機会を提供しており、これまでに約2,800名が参加しています。プログラムの特徴は、実践的な内容に重きを置いている点であり、技術や知識を習得するだけでなく、実際のビジネスシーンで活かせるスキルを磨くことができます。特に、SIGNATE社が提供するカリキュラムにより、AIやデータ分析に特化した学びが得られることが好評です。

黒住社長のコミュニティマスターとしての役割



黒住氏は、過去2年間の「マナビDX Quest」において、AIモデル実装部門での1位獲得、さらには総合順位においても上位にランクインする実績を誇ります。このような成果は、技術的支援や勉強会の開催に関する彼の貢献が大きく評価された結果であり、2024年3月には「コミュニティ貢献賞」の受賞も果たしました。新たなコミュニティマスターの役割において、これまでの経験を活かし、参加者の学びを全面的にサポートすることで、日本のDX推進と人材育成に貢献する意欲を示しています。

株式会社ID AI Factoryの活動と今後の展望



AIFは、業務を支援するAIサービスとAI活用に特化したコンサルティングを提供しており、クライアントの業務効率化を図ることを目指しています。AIを導入することで、より創造的かつ価値のあるビジネス活動を実現するための支援を行っています。今後もAI技術の適用範囲を広げ、より多くの企業や機関に対して支援できる体制を整えていく方針です。

さらに、黒住社長がコミュニティマスターを務める「マナビDX Quest」への参加を通じて、AIサービスやコンサルティング事業の発展を目指し、デジタル推進人材育成に一層取り組んでいくことを表明しています。

まとめ



ID AI Factoryは、デジタル技術を基盤とした教育プログラムを通じて、地域企業や産業の変革を支援する重要な役割を果たしています。黒住氏のリーダーシップのもと、今後もより多くの人材が育成され、AI技術の活用によって日本のデジタル化が進むことが期待されています。


画像1

会社情報

会社名
株式会社IDホールディングス
住所
東京都千代田区五番町12-1番町会館
電話番号
03-3264-3571

トピックス(IT)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。