HONDAの魅力をアートで表現する“FUSION” LOVUS × HONDA展開催

HONDAの魅力をアートで表現する“FUSION” LOVUS × HONDA展

東京都目黒区に本社を置く株式会社バロックジャパンリミテッドは、2025年4月19日から、表参道・原宿にある「東急プラザ表参道原宿」の地下1階にある「LOVUS gallery」で、本田技研工業株式会社とのコラボレーションによる“FUSION” LOVUS × HONDA展を開催します。この展覧会では、HONDAをテーマにした4組のアーティストによる作品が展示され、訪れた方々に新たな視点でのHONDAの魅力を伝えます。

1. 展示概要とアーティストの魅力

“FUSION” LOVUS × HONDA展は、HONDAがもたらしたモータースポーツや文化に対する影響を現代アートを通じて再解釈します。出展する4組のアーティストの作品が、世代やスタイルを超えて、観る人に新たな感動を与えます。作品は会場にて購入可能で、オリジナルグッズも販売予定です。アーティストには、自由な創作活動を促すというコンセプトのもと、実際の作品を展覧会場でお楽しみいただけます。

参加アーティスト一覧

- Makoto Egashira (江頭誠)

三重県出身の彫刻家。独特の花柄の毛布を用いた立体作品やインスタレーションで知られ、彼の作品は伝統と現代が交錯する魅力を持っています。彼は岡本太郎現代芸術賞やSICFのグランプリを受賞した経歴があり、アートの枠を超えた表現を追求しています。

- Erika Naka (仲衿香)

長野県の小諸市生まれ。彼女の作品は、抽象的な形に現代の断片的なイメージを再構成し、厚塗りによる独特の質感が特徴です。絵画の中での視覚的要素の配置により、鑑賞者には新たな視点を提供します。

- Kohei Mizuno (水野耕平)

愛知県出身で、全て木の合板で製作された彫刻を通じ、普段意識しない物の曖昧さに挑戦しています。彼の作品は、色や形の固定概念を壊すことによって、鑑賞者に思考を促すことを目指しています。

- Yusuke Nakata (You2)

大阪出身のアーティスト。彼は使用済みのスケートシューズを材料に、劣化や破壊をテーマにしたコラージュ作品を作り出します。その作品を通じて、負のイメージに新しい視点を加え、美しさを再発見する試みをしています。

2. 展覧会の詳細情報

- 日時: 2025年4月19日（土）〜5月6日（火） 11:00〜20:00
- 場所: LOVUS gallery

東京都渋谷区神宮前4-30-3 東急プラザ表参道「オモカド」店 B1F

3. LOVUS galleryについて

LOVUS galleryは、古代ギリシャ神話に由来する「Lotus」とラテン語の「Novus」に由来しており、新たな創作とクリエイティブな体験を提供する場所です。多様なアートを通じて、訪れた方々を楽しませることを目指しています。

公式ウェブサイト: LOVUS gallery
Instagram: lovus_gallery